後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

「奈良時代から栽培されていたムクゲの花」

2019年08月13日 | 写真
こんなに昔から栽培されていたとは知りませんでした。自宅の庭にも白や赤紫の花が沢山咲いています。
毎日咲いては散っています。夏の間咲いています。
今日はそんな槿(ムクゲ)の写真をお送り致します。
和歌の世界では、秋の季語とされ、松尾芭蕉や若山牧水など多くの歌人が詩の題材に使ってきました。
花の優美さと、儚く散る姿が多くの人の心をとらえています。
旧暦の秋は今では夏にあたるため現代では夏の代表的な花となっています。
写真の出典は、https://horti.jp/3929 です。







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