2020年03月10日

プレートと活断層 上篇

片付けがはかどる方法の管理人です
片付け、困っていますね、多分(汗)
貴方がお悩みの案件に一筋の光明が差しますよう・・

自然災害(地震・火山噴火等)恐いよね??
貴方と、家族を含む取り巻きの方々
安全に生活と防御する術を教えちゃいます。

300万年前から、海底の隆起などで
日本列島が形作られた地殻の変動は、

フィリピン海プレートが大きく関わったとする
新たな説を、産業技術総合研究所
(茨城県はつくば市)が、発表。

内陸型地震の仕組み解明などにつながると。

これまで本州は、日本列島の東側にある
太平洋プレートが、年に約10cmずつ西に移動して、

日本海溝で陸側のプレートの下に
沈込む際の力に押され、東西に圧縮されて
形成されたと考えられていたんですね。

産総研のT研究主幹(地質学)は、
太平洋プレートと、日本列島の南側にあり、

年3~4cm北西に動くフィリピン海プレートの
移動量のずれに着目。

模型を使ってプレートの動きを調べた結果、
二つのプレートのずれを埋めるため、

日本海溝が年1~2cmずつ陸側に
動いていると見られることが判明。

この影響で、東西の固い地殻によって
関東甲信越-東北周辺が圧縮され、

山が形成されたり、内陸型地震に
つながったりしていると考えられると。

Tさんは今後、この新説をもとにして、
中越地震や北海道南西沖地震など

日本海側で発生した地震や
地殻変動の解明ができるのではないかと。

地殻変動を人工衛星から詳細に捉える技術が
進歩したことで、これまで考えられてきたよりも
ずっと複雑な活断層の動きが見えてます。

大きな断層に誘発されて動く”おつきあい断層”
が頻繁に活動する可能性が指摘されるなど、
活断層をめぐる常識が見直されています。

宇宙からの観測技術の進歩を受けて、
活断層を再評価する必要があるのではないか。

京都大防災研究所で、
”リモートセンシング技術の進展と
活断層・内陸地震研究”と題する集会が開かれ、
研究者たちが、けんけんがくがく。

地殻変動を捉える”目”として
注目されているのは、

宇宙航空研究開発機構の地球観測衛星
だいち2号に搭載されている
”合成開口レーダー”なのです。

衛星からマイクロ波を照射し、
地球からの反射波を受信して
距離の変化をつかむ。

その解像度は3mで、
先代のだいちの10mから大幅に上昇。

軌道の安定性が向上し、
数十mにわたって生じた地表の変化なら、
わずか数cmの上下変動も検出が可能なのです。

地上での調査では、見逃されがちな変化を、
上空から把握できるのですよ、頼もしいなぁ。

頼もしさを演じつつ続きます。

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ginchan_100 at 20:00コメント(0)震災前の減災・免災   このエントリーをはてなブックマークに追加

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