リアルな動画で、受精から妊娠までの流れを院長先生の説明とともに紹介されており、
妊娠成立についての知識が身につきました。
また、培養士さんは実際の妊娠率の数値や、ステップアップする目安などが提示されており、
治療の流れが分かりやすかったです。
なかでも印象的だったのが、AMHについてです。
色んな検査がある中で、AMHは卵の残り数を示すものであり、
結果によっては早めのステップアップを考えていく必要が出てくるなど、
非常に重要な検査項目だと改めて学びました。
不妊の原因には様々な要因が混在しているため、
正しく検査を行い、所見にあった治療を行なっていくことが大切だと感じました。