とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ 令和2年9月25日

2020年09月25日 | 不妊

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   
   友人達は不妊治療を行っていないのに子宝に恵まれており、
   自分には母親になる資格がないのではないか、
   子供を授かりたいというのは自分のエゴではないのか、と考えて不安だった。
   努力が結果に直結するのではなく、終わりが見えなかった。
   想定以上に治療費が高く、治療期間が長くなるにつれ、悲しくなった。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   不妊治療で出産された友人や知り合いに相談した。
   10年近く治療を続け、2人のお子さんを出産した話を聞き、勇気づけられた。
   子宝に恵まれるという神社や占い師に相談した。
   気休めと分かっているが、当時はとても助けられた。    

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   夜勤のない仕事へ転職し、治療スケジュールが組みやすいよう、
   一時的に常勤からパートへ変更してもらった。
   葉酸、ビタミン、鉄、カルシウムの入ったサプリメントを飲み、バランス良い食事を心掛けた。   

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   海外旅行など、夫婦2人の時にしかできないことをした。
   つらい治療後は我慢せず、甘いものやジャンクフードを食べた。
  
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
   
   最短で結果に繋がる治療を提供してもらえた。
   不安な表情を汲み取ってもらえ、何でも相談することが出来、
   納得して治療を受けることが出来た。
   信頼できる医療スタッフに出会うことが出来た。     
      
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   治療期間が長くなるにつれ、問題が増えるにつれ、
   自分には子供を授かる資格がないのではないかと、自分を責めていた私も、
   母になることが出来ました。
   とくおかのスタッフの方々を信じて頑張って下さい。   

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   体外受精(顕微授精、精子凍結、受精卵凍結)をした我が子の健康が心配でしたが、
   現在生後3ヵ月となり、沢山笑い、
   「あー、うん」と沢山おしゃべりする健康な子に成長してくれています。
   家族の幸せそうな笑顔を見ると、心から不妊治療を受けて、子供を授かって良かったと思っています。
   とくおかのスタッフの皆様、丁寧に対応して下さり、ありがとうございました。

   
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました

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