30代から始めるブログの話し

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日々丁寧に自分らしく生きるとは１

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■日々丁寧に自分らしく生きるとは

どうのようにも生きることが出来る現代で指標を持って生きていくことは工夫が必要です。
なんでもありは実は非常に難易度が高い考え方だからです。
よく云われがちな、人の目を気にせずに生きることもそうです。
人の目を気にせずに生きることは人と人が関わり合う中で不可能と言っていいでしょう。
ここで考え方をシフトする必要があります。
常に人にどう映っているかを意識し続けることで第二の目を培うことが可能です。

■毎日着る服を考える
服は自分の為ではなく人の為に着ます。
その場に相応しい服を羽織り、場を彩る装いは人の気分を持ち上げてくれます。
もちろんその服を着ることで自分自身の気持ちが持ち上がることは大前提としてあります。
ここで自分らしさと社会性とバランス感覚が試されます。
自分らしくある為には強さが必要だからです。
自分の意志を強く尊重し何より気分が持ち上がる服があるならそれを着てください。
生きていくには自分の意志と声を発する必要があります。
自分がどうしたいのか、何を妥協できてその逆は何か。

■人の目でなく自分の目
私は目立ち過ぎるかもしれないと思って着たい服をクローゼットに仕舞い込んだままにしてしまうことが多々あります。
せっかく気に入った服を買ったにも関わらずです。
ですが、思い切って着たい服を着て出かけてみると気になるのは人の目でなく自分の目であることに気付きます。
1日1日は実は大変に貴重なものであるにもかかわらず、気に入った服があるのに着ないことは本当にもったいないことです。
そして気に入った服をきて出かけると人が親切にしてくれることに気付きます。
それなりに気をつかった服は人から見ても清潔で美しく写るからではないでしょうか。


■人は簡単に変われる
人は服で簡単に変わることが出来ます。
お金は必要ありません。
世の中は頭の使い方次第でいくらでも工夫が可能だからです。


■アイロン
試しにアイロンをかけて出かけてみてください。
折り目正しくと言う言葉もあるように、綺麗にアイロンがかけられた服は人に好印象を与えてくれます。

■三色以内
使う色は３色以内に留めてください。
単色は地味に、色があり過ぎると子供のように幼く映ってしまいます。
まずは３色の感覚を養って服を選んでみてください。



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