よく喋る ウチの子はともかく | 双子と私と週末パパ

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特別支援学級在籍の双子と、単身赴任中のパパとのマイ・ペースな日常を書いています

先月、利用日数が最も多いデイをやめました

 

( 参考  「あの先生、叩くから嫌い」 )


 

 

 

 

若いヘルパーに叩かれていたという

ジロの主張を

デイの責任者の方にお伝えして一ヶ月

先方からは何の連絡もありません

 

(一度、携帯電話に不在着信があったけど

日曜日の夜で、出られませんでした)

 

 

 

 

後から考えると

「本日を以て 契約解除します」

と言ったのは、向こうにしてみたら

その後の事実確認やら

説明責任やらが無くなった上

 

ウチの子達に対する対応について

アレコレ 悩まなくて済んだのだから

ある意味、ラッキーだったんだろうな?

 

と、ちょっぴり悔しい気もしますが

 

大半の方々にはよくしてもらったのだから

ある特定のスタッフの対応について

あまり責めすぎるのもよくないと思うし

一ヶ月もしたら

殆ど思い出す事もなくなっていました

 

 

 

 

そこへ先日、11月分のデイ利用額の

明細等が送られてきて、中には

 

『 この度は我々の力不足から

大変、不愉快な思いをさせてしまい

申し訳なく思っています 』

 

といった内容の送付状が添えられていて

それを読むとまた

あの時の記憶がよみがえってしまい

やっぱり、辛い  (苦笑)

 

それに 正直、私とってあの出来事は

不愉快で腹を立てた出来事ではなく

辛くて かなしかったのです

 

 

 

 

まず、ヘルパーさんとジロが

毎回、揉めながら帰宅するのを見るのも

辛かったし

 

そのヘルパーさんがジロへの苛立ちを

母親の私にぶつけてきた時

その場を納めたい一心で

深々と頭を下げながらも

そんなに我が子ばかりが悪いのかと

やるせなかったし

 

何よりジロが

「また、あのお兄さんに叩かれるかも」

という恐怖を抱えながらも

叩かれた記憶から その人に対して

反発する気持ちを押さえられず

苦しんでいたというのに

それを 何ヶ月も分かってやれなかった事が

親として かなしかった・・・

 

 

 

 

ジロは自分で嫌だと言えるから

まだいいけれど

どうか言葉を話せない子供が

同じ目にあいませんように?






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