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 双子の兄・イチロー（九歳）は

知的障害を伴う自閉症

双子の弟・ジロー（九歳）は

知的障害を伴う自閉ベースのＡＤＨＤ

一歳から公立保育園に五年間通い

現在は地域小学校の 特別支援学級に所属

父は単身赴任中のサラリーマンで

母は時短勤務中のサラリーウーマン

障害児育児の悩み事とか 40代女性の日常とかを

通勤電車の中で 綴っております

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今年もあと二ヵ月余り

 

昨年の今頃はまさか一年後

自分が定期券を買っていないなんて

想像もしていませんでした

 

40台も後半に差し掛かり

（もうアラフォーではないんですよね）

徐々に、記憶力にも体力にも

自信がなくなっていて

 

この生活、あと何年続けられるんだろう

通勤電車、キツイなぁ？

 

とおもっていたところへ

世の中の生活様式が激変し

 

同時に働き方もすっかり変わって

睡眠時間が増えましたが

人と話す機会が減り

 

明らかに表情筋がたるんできたのと

身なりに気を使わない日が増えた分

多分見た目は老けたんじゃないかと

自分では思っています

 

 

 

 

そんな中、昨夜のお風呂上りにイチが

突然ぎゅうっと私に抱き着いてきて

 

「ママ、どうやったら

ママがしんでも寂しくないの？？」

 

なんて難しい事を訊いてきたのです

これには

 

「ん？もしかしてお風呂上りのママに

老いを感じたのかしら？？」

 

と、不安になるワタシ･･･

（彼の言動・思考は視覚情報と直結している事が多いので？）

 

 

 

次の週末はもうちょっとマシな

ルームウェアを買いに行こうかな。。。

 

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