*** june typhoon tokyo ***

MISIA MUSIC AWARDS 結果発表【MISIA】


 ファンが選んだMISIAベスト・ソングス。

 7月7日の七夕の日に誕生日を迎えるMISIAのバースデー企画として開催されている〈MISIA MUSIC AWARDS〉だが、その結果がバースデー当日の7月7日に「MISIA MUSIC AWARDS」特設サイトにて発表された。コアで熱狂的なファンとまではいかなくとも、一応デビュー当時からそれなりに楽曲を聴き、ライヴも観賞している身として、この企画に参加。1998年のデビューから発表されてきた楽曲(対象外曲あり)のうち、12部門においてそれぞれ“あなたが選ぶベスト1の1曲を投票”するというもので、自分が投票した楽曲については、先日のエントリー記事(→「「MISIA MUSIC AWARDS」に投票してみた【MISIA】」)にアップしておいた。記事をアップした当日には、中間発表(各部門の3位のみを発表するというもの)がなされ、その時点でも自分の投票曲がかすりもしないというMISIAファン界隈でのマイノリティぶりを発揮していた拙ブログ主ではあったが、その乖離加減を知るのも面白いだろうという偏屈さがニョキニョキと顔を覗かせつつ、結果発表の時を待ち望んでいた。

 早速、結果発表を確かめたいところだが、その前にどういった部門があるのかを、おさらいしておこう。

01 BEST OF MISIA : 私の推し曲
02 BEST BALLAD : ベストバラード曲
03 BEST LIVE PERFORMANCE SONG : ベストライヴパフォーマンス曲
04 BEST LYRICS : 歌詞が一番好きな曲
05 BEST SPRING SONG : 春に聞きたい曲
06 BEST SUMMER SONG : 夏に聴きたい曲
07 BEST AUTUMN SONG : 秋に聴きたい曲
08 BEST WINTER SONG : 冬に聴きたい曲
09 BEST WEDDING SONG : 結婚式に流したい曲
10 BEST ROOTER’S SONG : 私の人生応援歌
11 BEST MUSIC VIDEO : ミュージックビデオが1番好きな曲
12 MSA THEME SONG : MSAのテーマソングにしたい曲 

 以上の12部門で、特設サイトにて発表された上位3曲を、拙ブログ主が投票した楽曲とともに、それぞれ部門別にみていくことにしよう。

◇◇◇

■ BEST OF MISIA -私の推し曲-
1位 つつみ込むように…
2位 アイノカタチ feat.HIDE (GReeeeN)
3位 逢いたくていま
※中間発表3位 Everything

≪I voted for...≫
アツイナミダ

 やはりMISIAの代表曲といえば、デビュー曲の「つつみ込むように…」ということなのだろう。自分も最初に聴いた時にアナログ(リミックス)が欲しくなり、翌日に渋谷のレコード店に向かったが時すでに遅しだったのが懐かしい。確か、TBS系『NEWS 23』(?)か何かにも取り上げられた際、「つつみ込むように…」のPVが流れていたのも記憶にある。抑揚の幅によって気持ちを揺さぶらせるという点では「アツイナミダ」も負けてないと思うが、今までMISIAの話をしてきた人たちのなかで「アツイナミダ」を一番に推す人には出会ったことが、ない……。




■ BEST BALLAD -ベストバラード曲-
1位 逢いたくていま
2位 Everything
3位 忘れない日々 ※中間発表3位

≪I voted for...≫

 個人的にはMISIAを良くも悪くもバラードの歌姫足らせたドラマ『やまとなでしこ』主題歌の「Everything」かと思ったのだが、「逢いたくていま」もヒットドラマ『JIN-仁-』主題歌ゆえ、広く浸透したのだろう。ドラマティックな展開のちょっとセンチメンタル&ノスタルジックなメロディラインは(日本人の)多くが好むところだから、選出には納得。「月」は激情あるいは情愛の度合いが強く、耳に残る楽曲だと思うのだが、大袈裟にいうと聴く側へも力みをもたらしてしまうところがある、要するに真剣に聴くと疲れる(苦笑)……それだけ訴求力が強烈で、万人受けはしないのかも。ライヴでは圧巻。




■ BEST LIVE PERFORMANCE SONG -ベストライヴパフォーマンス曲-
1位 INTO THE LIGHT
2位 つつみ込むように…
3位 MAWARE MAWARE ※中間発表3位

≪I voted for...≫
砂の城

 「INTO THE LIGHT」は初期からライヴのクライマックス定番曲で、よくこの楽曲で銀テープが発破されるシーンが見受けられた“ライヴ神曲”ゆえ、盛り上がりという意味で言えば、1位は妥当。代表曲「つつみ込むように…」が2位、タオル回しソング「MAWARE MAWARE」が3位と、この部門は多くの人が納得する選出かと。そんななかで「砂の城」。これは盛り上がりという意味ではなく、パフォーマンスに込められた熱量と濃度の高さで選出。ピアノや周囲から炎がメラメラと燃え盛るなかでの妖艶や情感が滲み出たMISIAの歌唱は、いまだに忘れない瞬間であったので。




■ BEST LYRICS -歌詞が一番好きな曲-
1位 アイノカタチ feat.HIDE (GReeeeN)
2位 明日へ
3位 逢いたくていま ※中間発表3位

≪I voted for...≫
真夜中のHIDE-AND-SEEK

 「アイノカタチ」もドラマ『義母と娘のブルース』(綾瀬はるか主演)の主題歌ということで、認知度が高いようだが、この頃のMISIAはそれほど耳を傾けることがなかったゆえ、あまりピンと来ないというのが正直なところ。とはいえ、2018年、2019年と2年連続で紅白で歌っているし、代表曲の一つと言っていいか。“あのね、大好きだよ”というシンプルな愛のメッセージが響くのだろう。歌詞という意味で捉えると、上位3曲ともメッセージが強く伝わりやすいバラード系の楽曲になるのも必然なのかも。個人的にはあまり歌詞重視タイプではないので、この部門は選出する度に選ぶ楽曲が変わるかもしれない。ということで、“かくれんぼ”をカッコよく歌った「真夜中のHIDE-AND-SEEK」を。




■ BEST SPRING SONG -春に聴きたい曲-
1位 桜ひとひら
2位 陽のあたる場所 ※中間発表3位
3位 恋する季節

≪I voted for...≫
Change for good

 ここから4部門は季節関連。春というテーマゆえ、一般的にも“桜”ものは印象深いだろうが、MISIAにおいても“桜”ものの「桜ひとひら」がトップに。ただ、ドラマ『永遠の0』主題歌への書き下ろしで、ドラマのストーリー(戦記もの)に寄せた平和への願いを綴った歌だけに、個人的には重いメッセージ性もあって、あまり春という感じは受けなかったりする。どちらかというと陽気な方の春をイメージして、選んだのが「Change for good」。特に明確に春を歌っている訳ではないが、出会いや別れが多い季節、心持ちを変えてみよう! という詞世界は、春に通じるものがあると思う。そして、SAKOSHINサウンドがグッド。




■ BEST SUMMER SONG -夏に聴きたい曲-
1位 あの夏のままで
2位 太陽の地図 ※中間発表3位
3位 星の降る丘

≪I voted for...≫
REMEMBER LADY

 夏ということで、夏、太陽、空、海、星……とタイトルだけでもさまざまな候補が挙がりそうな部門だが、上位3位はまさにそれを体現したようなラインナップ。「あの夏のままで」は夏の終わりや黄昏を想起させるようなロストラヴ・ソングで、琴線に触れるセンチメンタルな展開も魅力。切なく甘酸っぱいメモリーを詞曲ともに醸し出していて、日本人が好みそうなポップスだ。「太陽の地図」は夏のイメージももちろんあるが、やはり『めざましテレビ』のテーマ曲ゆえ、朝の歌という印象が強い。以前ライヴで「太陽の地図」を歌っている際、歌詞にある“ほら 時計はもう8時!”と歌った頃が本当の8時(午後8時=20時)だったことがあり、狙ったのかと気になったことがあった。
 個人的には「REMEMBER LADY」を。こちらも特に夏を歌ってはいないが、繰り返す出会いと別れについて歌いながら、サマーブリーズ感というか、夏の夜や避暑地のモードを想起させるジャジィ・ポップ~フュージョン作風は、まさに夏の歌といえる。




■ BEST AUTUMN SONG -秋に聴きたい曲-
1位 MISSING AUTUMN
2位 逢いたくていま ※中間発表3位
3位 眠れぬ夜は君のせい

≪I voted for...≫
Tell me

 季節部門はタイトルにその季節の言葉が入っている曲が上位にくる傾向は、致し方ないところ。「MISSING AUTUMN」は完成度の高い美しいセンチメンタル・ブギーと言える佳曲で、当初は自分もこの曲は候補にあったが、「秋のテーマに“AUTUMN”を冠する曲を選ぶなんて」という天邪鬼がむくりと起きたため、最終的には変えてしまった。AORやシティポップ路線ではないが、流行りの(猫も杓子も)竹内まりや「プラスティック・ラブ」を好物としている人が気に入る要素が散りばめられていると思う。
 佳曲という点では「Tell me」も引けを取らない切ないグルーヴが横溢。ハッキリとした秋という季節感はないかもしれないが。




■ BEST WINTER SONG -冬に聴きたい曲-
1位 SNOW SONG
2位 白い季節
3位 Everything ※中間発表3位

≪I voted for...≫
Royal Chocolate Flush

 冬は夏以上に季節感の印象が明確ゆえ、似ているタイプの楽曲を選ぶ傾向が強いのだろう。派手さを抑えたメロウ・テイストなラヴ・バラードか、とにかく雪や白を想起させる楽曲だ。上位3位はまさにその傾向が出たランキングで、3位の「Everything」は白い衣装を纏ったMISIA、雪が積もった街の通りに雪が降るというPVの映像の影響で“冬の曲”という印象を与えているのもそう(歌詞には一切冬を示すような言葉はないが)。
 個人的な嗜好でいえば、同じキース・クロウチ(ブランディ、トニ・ブラクストン、ラサーン・パターソン、ケニー・ラティモア、レイ・Jらを手掛けたファンキーメロディメイカー)楽曲であれば、「SNOW SONG」よりも「IN MY SOUL」の方が好み。どちらもシングル「IN MY SOUL / SNOW SONG FROM MARS & ROSES」やアルバム『MARS & ROSES』に収録されているが、両ジャケットともに“ザ・冬のMISIA”だ。
 そこで自分が選んだ「Royal Chocolate Flush」は、サウンド的にはまったく正反対で冬のイメージが皆無なダンサブル・ハウス・テイスト。冬の要素といえば、リリース日が12月だというのと、チョコレートを詞に入れたラヴ・ソング(=ヴァレンタイン)というだけ。バラードよりもグルーヴィな曲に惹かれてしまう個人的嗜好でチョイス。




■ BEST WEDDING SONG -結婚式に流したい曲-
1位 幸せをフォーエバー
2位 アイノカタチ feat.HIDE (GReeeeN)
3位 Everything ※中間発表3位

≪I voted for...≫
Destiny’s rule

 結婚式に流したいというテーマだから、愛と幸せを感じる楽曲がランクインしてくるのは当然のこと。その点において「幸せをフォーエバー」「アイノカタチ」はタイトルだけでも“合格”な選曲だろう。「Everything」はもはや結婚式では定番曲となって久しいし、この3曲への投票占有率は他部門での上位3位よりも高いと思うのだが、果たしてどうだろうか。そう言っておきながら、自身のセレクトは「Destiny's rule」。バラードよりもノレる曲が好みという楽曲的嗜好もあるけれど、この曲も“Destiny's rule=運命の法則”を歌ったラヴ・ソングゆえ、あながち意図としては間違えてないと思うのだが……まあ、少数派だろう。




■ BEST ROOTER'S SONG -私の人生応援歌-

1位 明日へ
2位 HOPE & DREAMS ※中間発表3位
3位 あなたにスマイル:)

≪I voted for...≫
Never gonna cry!

 人生応援歌ということで、未来や希望を感じさせたり、ポジティヴに前を向こうというメッセージの楽曲が多く選ばれるのではと予想したが、蓋を開けてみれば、 東日本大震災復興応援メッセージソングとなった強く希望を手繰り寄せるような「明日へ」、“空を見上げ、どんな悲しいときも上を向いて歩いていこう!”という前向きなメッセージを込めた爽快なダンス・チューン「HOPE & DREAMS」、人々を文字通り笑顔にさせるような優しさと朗らかさを持ったポップ・ソング「あなたにスマイル:)」と三者三様の応援ソングが選出。どの曲もMISIAの人生応援歌の代表曲と呼べるもので、上位3位は意外に僅差だったのではないかと想像する。
 そんななかで選んだのは、“泣かないで”を意味する「Never gonna cry!」。全編英語詞による永遠の愛を歌ったハウス・テイストの楽曲で、作曲は松井寛、編曲は松井に鷺巣詩郎が加わった鉄壁の陣容。ジュニア・ヴァスケスによるリミックスは、MISIAのリミックスの良質さを示す大きな一つにもなった。また、この部門でなくてもいいのだが、「Never gonna cry!」が12部門中の上位3位に一つもランクインしないというのは、ちょっと寂しい感じもする。



■ BEST MUSIC VIDEO -ミュージックビデオが1番好きな曲-
1位 Everything ※中間発表3位
2位 アイノカタチ feat.HIDE (GReeeeN)
3位 逢いたくていま

≪I voted for...≫
Rhythm Reflection

 「Everything」「アイノカタチ」「逢いたくていま」は全般的に支持が高いことを証明した形が、このミュージックビデオ部門なのかも。大ブレイクの契機となった「Everything」は解かるにしても、“ヴィデオとして”他の曲のものより質が高いのかというと、やや首を傾げたくなる気も。まあ愛聴曲であれば、相当変わったとか下品だったりしなければ、そのヴィデオにも高い評価を与えるということなのかも。累計・ダウンロード数では、「つつみ込むように…」「Everything」「逢いたくていま」「幸せをフォーエバー」「僕はペガサス 君はポラリス」「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」の順に高いらしいから、このあたりが“MISIA”をイメージさせる楽曲群になっているのだろう。
 DJチームMega Raidersの代表ことSAKOSHINが作曲を手掛けた「Rhythm Reflection」は、エッジを効かせた緊張感漂うヒップホップ・ダンス・チューンという楽曲性の高さもあるが、近未来を舞台に、少年の欲望と罠をコミカルなキャラクターを登場させながら描いたストーリー性と、アウトロにエンドロールも流れるミニフィルム的な作風も凝っていて、ミュージックヴィデオとして高いレヴェルにあると思うのだが。投票した際には気づかなかったが、調べてみたら、「MTV Video Music Awardsの視聴者賞日本部門」にノミネート。この企画において、賞の候補になったならないは直接的には関係ないだろうが、映像作品としてどのように評価されているか、あるいはどういった要素を評価するかという観点を持って投票した人がどれだけいるだろうか……という気持ちも無きにしも非ず。




■ BEST THEME SONG -MSAのテーマソングにしたい曲-
1位 つつみ込むように…
2位 あなたにスマイル:)
3位 INTO THE LIGHT ※中間発表3位

≪I voted for...≫
つつみ込むように…

 最後は“MSAのテーマソング”だが、ようやく多数派のファンと意見が一致(笑)。MISIAを好きになった、聴き出したそれぞれの時期によって多少差異はあるだろうが、やはりMISIAといえば「つつみ込むように…」が原点というのは、多くのファンが想うところなのだろう。顔がよく分からないが、ブラックテイストも高く、声域も広い、ずば抜けて歌唱力のある若い女性シンガーが出てきた。これに乗り遅れてはいけない……という、初めてMISIAを知った時の感覚は、今でも記憶にある。今後も名曲を多く送り出すとは思うが、「つつみ込むように…」を超える楽曲は滅多に出てこないだろう。そう思わせる、まさしく代表曲だ。



◇◇◇

 12部門別の1位を列挙すると、次の通り。

■ BEST OF MISIA -私の推し曲- 「つつみ込むように…」
■ BEST BALLAD -ベストバラード曲- 「逢いたくていま」
■ BEST LIVE PERFORMANCE SONG -ベストライヴパフォーマンス曲- 「INTO THE LIGHT」
■ BEST LYRICS -歌詞が一番好きな曲- 「アイノカタチ feat.HIDE (GReeeeN)」
■ BEST SPRING SONG -春に聴きたい曲- 「桜ひとひら」
■ BEST SUMMER SONG -夏に聴きたい曲- 「あの夏のままで」
■ BEST AUTUMN SONG -秋に聴きたい曲- 「MISSING AUTUMN」
■ BEST WINTER SONG -冬に聴きたい曲- 「SNOW SONG」
■ BEST WEDDING SONG -結婚式に流したい曲- 「幸せをフォーエバー」
■ BEST ROOTER'S SONG -私の人生応援歌- 「明日へ」
■ BEST MUSIC VIDEO -ミュージックビデオが1番好きな曲- 「Everything」
■ BEST THEME SONG -MSAのテーマソングにしたい曲- 「つつみ込むように…」

 〈BEST OF MISIA〉と〈BEST THEME SONG〉の「つつみ込むように…」のほかは被りがなかったのは、意外な感じもするがどうだろう。個人的には全く納得していない〈BEST THEME SONG〉の「つつみ込むように…」以外は案の定上位3位にかすりもしなかったのだが、現在のMISIAファンの傾向を知れたという意味でも面白かった。それでも、あれ「陽のあたる場所」は一つも1位になってないなとか、結婚式ソングに「キスして抱きしめて」も「It’s just love」もなかったのか……などなど、結果を見てあれこれ言いたくなるファンは多いと思うから、それはこの結果を踏まえて個人的にプレイリストでも作成して、それぞれ自分なりのユニークなMISIA's BESTを決めてみるのもいいのではないかと思う。個人的も(近年の作品もしっかりと聴いた上で)改めてフェイヴァリッツ・ソング企画をやってみようかと思った次第(やるかどうかは別)。ただ、おそらくバラード類はほとんど入ってこないと思われるが(笑)。

 現状、再びMISIAの歌声を生で聴ける時がいつになるかは分からないが、ライヴ観賞までは新たな視点で過去曲や現在の曲にアプローチしてみたいと考えている。ひとまず、Happy Birthday MISIA!!



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