発達障害と生きるということ

発達障害と生きるということ

~大人の発達障害、27歳女の生き方~

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こんにちは。 訪問ありがとうございます。


わたしは、広汎性発達障害とその二次障害である

双極性感情障害と生きている27歳です。


二次障害の発症は14歳でした。

高校を卒業したのは23歳。8年かかりました。今では誇りです。


発達障害と診断を受けたのは24歳。やっと、生き方が見えてきました。

現在は、障害者雇用枠、非正規フルタイムで事務職をしています。


このブログには過去のこともたくさん書いています。


はじめましてのご挨拶    どうぞよろしくお願いいたします。


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久しぶりの更新です。


障害者雇用でフルタイムの仕事に就いて、1ヶ月。


一般企業の総務課で働いています。   


不安がたくさんありましたが、今のところ順調です。


幸い、職場の方々はとても優しくて。障害者雇用だと知ってるからかもしれないけど、みなさんお仕事中でも穏やかに接してくださいます。


オフィスはとても静かで清潔感があって、主に自分のデスクでの仕事なので、他社との関わりはほんの少しです。


毎日の日報で体調や困っていることを報告させてもらえるので、いつでも相談できる安心感があります。


同年代の女性がいないのは少し寂しいけど、同年代の女性に緊張してしまうわたしには、良いかもしれません。


職場のことを主治医に話すと、「それはすっごく良い環境だよ!すごくラッキーだね!」と。


わたしも、今の職場に出会えて、すごく運が良かったと思います。


ハローワークで似たような条件の仕事をたくさん見て、でもなぜか迷うことなく、いまの職場に履歴書を送って。ビビッときたというやつです。


この幸運を手放さないよう、頑張りたいと思います。


とか言って、すでに1度病院にかけこみましたが。


新しい職場の緊張感と興奮で、結構ハイになっていたんです。


仕事が終わったら薬を飲んでクールダウンモードに入るようにしています。


そして最近わかったこと。


カウンセラーは「自閉スペクトラムの特性が強い」と言い、主治医は頑なに「ADHD」と言い、やや混乱していましたが。


そしてわたしは主治医に対して「理解してくれてない!」と思っていましたが。


主治医が言うことも間違いじゃない!ていうかむしろ、その通りなのかもしれない!


仕事しながら、ひしひしと感じます。


疑ってごめんよ、先生。


土日はのびのびと心と体を休めます。



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