京都市内では、御室(おむろ)の桜が遅咲きとして知られています・・・
仁和寺に咲く桜を称しており、背の低い🌸で、眼前に見えるで花びらが良く見えます!
桜の背景には、五重の塔が聳えています!
今年は、拝観出来なかったので蔵出し画像からご紹介します!
仁和寺HPより
真言宗御室派 総本山仁和寺
仁和4年(888)年第59代宇多天皇によって開創された仁和寺は、天皇の御入室以降、1000年の間、明治の純仁法親王まで皇子、皇孫が仁和寺の門跡(住職)を務められました。そのため、御室御所と呼ばれるようになり、門跡寺院の筆頭格として現在まで法灯を守り続けてきました。宇多天皇以降、皇族が歴代門跡に就任することによって、歴史上の人物、朝廷、文化人と緊密な関係を築き上げてきました。特に平安時代の頃には、鎮護国家の道場としてだけでなく、貴族、また当代の有名歌人が集い、度々和歌会が開催されるなど、仁和寺文化と言われるまでの一大サロンを形成するに至っておりましたとあります!