80年代の終わりから90年代の中頃まで
バッキーと追いかけていたローカルバンド ”ムーンドッグ”は
60,70,80年代に
アメリカのビルボード Billboard チャートで1位になった曲だけを
演奏するバンドだった。
そのバンドでドラマーだったトムさんは
ライブの後、我が家に寄ってくれたりもした。
(写真中央がトムさん)
95年にバッキーが転職し
アイオワからイリノイ州に引っ越した私たちは
そのバンドを聴きに行く事もなくなり
風の便りに彼らが解散した事を知り残念に思った事だった。
所がひょんなきっかけで ドラマーのトムさんが
別のバンド ”バズベリー”で演奏しているしたのを見かけ
20年ぶりの再会をする事になった
その後
何回かバズベリーの演奏を聴きに行ったけれど
若い頃のようにはいかず
徐々にその回数は少なくなりいつの間にか数年が経った。
そのバズベリーが解散する事をフェイスブックで知った私たちは
彼等の最後のライブを聴きに
金曜の夜、アイオワの町のカジノにバッキーと出かけた。
トムさんとはこの夜3-4年ぶりの再会になる。
私たちを見つけステージから飛び降りようとしたトムさんは
周りの人たちに手を取ってもらいフロアーに下り (笑)
大きなハグをし再会を喜んでくれた。
そんなトムさんの姿に
心を躍らすバッキーを感じ
私は二重に嬉しかった。
嬉しい事にトムさんはラズベリー解散後も
新しいバンドで活動を続けるらしい。
ソーシャルワーカーとして働いておられたトムさんも
リタイヤー
リタイヤーされた人達が
自分の趣味や経験を活かし
ボランティア活動をされる事は多いけれど
トムさんもこうしてバンド活動を続ける中
高校のマーチングバンドの指導をボランティアでしたりと
リタイヤーライフをエンジョイされているようだ。
最近 リタイヤーした人達が周りに多くなってきたバッキーは
その話を羨ましそうに聞いていた。
公的医療保険 メディケアが利用できるまで後数年
それまで 頑張れ!!
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ワン君はチャンスの以前の子ですか?
>60,70,80年代にアメリカのビルボード Billboard チャートで1位になった曲だけを
こんなプログラム好きです。
うわっ、トムさんの左のイジーさんとバッキーは美男美女です、今でもですけど
>私たちを見つけステージから飛び降りよう・・・大きなハグをし再会を喜んでくれた。
よかったですね。
お互いに素敵に年を重ねられたことでしょう。
>そんなトムさんの姿に心を躍らすバッキーを感じ
男の友情っていいものですね!
>高校のマーチングバンドの指導をボランティアでしたりと
なんとすばらしい!
公的医療保険の利用って大きいでしょうね。
私も、そう重い病でもないのにありとあらゆる病院に通っています。
トムさんがステージから降りて来るほど彼も喜ばれ。
これからもバンドを続けるのも嬉しいニュースですね!!
レイラとガスのぴったり寄り添う写真、かわいいです。
上下関係が動物の世界にはありますから、レイラはそれをきっちり教えてるのかもしれませんね。
最初の写真 好きなクリスマスカードです
けいちゃんはこの犬の角をとり自分の帽子と交換するんです
この犬は我が家の犬でなく次女の元夫の犬です
ありとあらゆる病院に、、ですか
私たちはあまり病院に行きませんね
*びこさんへ
こうしてみると仲の良い夫婦に見えますね
実はこのころ 私は幸せではなかったんです
あの頃と何が変わったと言う事もないですが
自分の見方、、受け取り方 が変わったのか
幸福が多く見つかるようになりました
私がそうなったのは瞑想なんです
瞑想によって心のガラクタが整頓された、、というか、、、。
*Reeさんへ
トムさんはシカゴ郊外出身のかたですが
リタイヤーされてもこの町にいると言う事は
これからもそうかも知れませんね
彼の新しいバンドのメンバーも知っている人達なんですが
老後 こういう方たちとお付き合いし続けられると幸せだなとそんな事も思いました
そうレイラはそういう事を教えてるんでしょうがカメ君ったら 心配症で、、、
チャンスはイリノイで暮らしているんですよ
急に 若返りもしました