伊藤園と角川文庫に物申す
こんにちは
ひょんなことからインスタグラムをチェックしている
若い女性がおりまして
勿論彼女は私の事を知りませんし、私も彼女の実物を見た事は
無いのですが、ちょっと色色々と興味深い人物なので
ついつい目が離せないのですよ
一言で言ってしまうと、悲劇的に自分から人生を生き辛く、生き辛くしてしまう子で
見ててさ、そのあまりの不器用さとか、幼さとか
思い切り背伸びしてるんだけど、3㎜くらいしか大きくなってないところとかの
ファニーさや危なっかしさが、親戚の子を見るような気持でハラハラしてしまい
ついつい動向チェックしてしまうんだけどね
で、その子の話を今まで相方にしたことは無かったんだけど
たまたま昨日見せたんですよ、インスタを
するとですねー、な、なんと!!
彼の店のバイトでした
もう辞めてるけどね
いやー狭いよね世間は
そのキッズはインスタで性癖やらぺらぺら語ってるんだけど
まさか昔のBOSSと知らんおばさんがニラニラ自分のインスタ見てるなんて
夢にも思わないよなー、あぁ怖い
皆さん、気を付けなはれ
時間が無いので朝飯抜きで職場に着いて
コンビニにひとっ走りでおにぎり買ってきた
こりゃ「おにぎりアクション」の10食換算にぶち込めると思い
おーい、お茶!まで買ってきたというのに
「お~いお茶×おにぎりで給食が10食届く」企画は
上限投稿枚数に達したため終了しました
って、なんじゃそりゃ?
伊藤園やる気あんの?
来年はサントリーにでも変わってもらえ
超久し振りに本屋に行ってきました
最近はAmazonか楽天ブックスばかりだったし
ドラクエウォークで忙しいので、本屋詣でも御無沙汰だったんだが
来年のクロワッサンの家計簿が欲しくてお出掛け
内容(「BOOK」データベースより)
橘佑二は、結婚の挨拶のために婚約者・乙瑠の故郷である九州山中の村を訪れていたが
そこで異様な儀式を目撃してしまう。
実は村には生まれ変わりの伝承があり、皆がその神を崇拝しているというのだ。
佑二は言い知れぬ恐怖を覚えたが、乙瑠の出産でやむを得ず村を再訪する。
だが生まれた子供は神の器として囚われてしまい…。
佑二は家族を取り戻せるのか!?一気読み必至の第39回横溝正史ミステリ&ホラー大賞読者賞受賞作。
「次々と襲い掛かる衝撃の展開に一気読み必至」
「戦慄の民俗学×ジェットコースターホラー」
「書店員が選んだNo1」
ここまで煽られちゃ読まないわけにいかないじゃないですか
この系が専門ですからね、いいですか?専門ですよ、わたくしの
しかも横溝正史ミステリー&ホラー大賞「読者賞受賞」
久し振りにアタリ来るか?
で、感想はだな
色んなものを詰め込んでる割りには、そこそこすっきり纏まってる
三津田信三のラノベ版みたいな話でした
だがしかし
オチも展開も「やっぱそうだよねぇ」と、意外性の欠片も無いし
ジェットコースターに例えるような緊迫感も疾走感も無いし
キャラクターはみな薄らぼんやりしてて、魅力に乏しく
感情移入出来ないし、無いない尽くし無い尽くし
ホラーは死んだ のかもしれません
リング級の衝撃にはもう出会えないのかね?
本当に哀しいことです
ホラーと謳いつつ、微塵も恐怖を感じさせないなんて
などなど日本のホラーを憂いつつ「たらこスパゲッティ」
典さんの海苔が良い仕事しております
この小説じゃ「ガンニバル」のほうが5倍は面白いぞ
グルメランキング
来週最新4巻が出るんだー、超楽しみ
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