思い込みの恐ろしさと我がMOTHERHOUSE愛

　　　こんにちは

　残すところ3話となった「恐怖新聞」です
私としては母親役の黒木瞳の血みどろマミー化を期待していたのですが
なんか知らん間に娘の第一の理解者みたいな、つまらないポジになってしまい
黒木瞳の無駄遣いとしか言いようがない！
なんとも盛り上がらないありふれたソープドラマになったかと思いきや
いいねぇ、桃香、このグダった世界を牽引できるのは、お前しかいないよ、桃香！

つーことで、皆さん！第五話での桃香無双を期待して待ちましょう

で、ホラーというとだな
先日ボスが「あんた、貞子の歌うたってみ」と言うわけですよ
人が見積もり叩いてるときに「貞子の歌」って……

しかし上役の命令じゃ逆らえない、赤ペンをマイク代わりに

「くーる、きっと来るぅーーーー」と唄ったとたんに

「はい、失格！」

え？なに？どういうこと？つーか見積もり書かせてくれ

BOSS「正解は　うぅー、きっと来るーでした！」

え？やだ！うぅーーじゃん！
あまりに驚いたので愚息に唄わせたらやはり「来るーきっとくるぅぅぅ」でした
皆さんも試してみなはれ、八割はくるぅぅぅっていうから
思い込みって恐ろしいわねぇ

ここ何年か同じ形のバックを使用しています
使い込んで買い替え、使い込んで買い替え
そいつが優秀過ぎて、他のバッグに浮気する気が起きない

だがどうしても痛むわけですよ
特に私なんて雑が服着て歩いているようなもんだからな

まずサフィールの汚れ落とし&艶出しでざっと綺麗にしておいて

もう一度ローションを器に出してから、サフィール革補修クリームを混ざ合わせ塗り込む
色は「ダークグレー」

本当はダークグレーにちょい青系入れると完璧
このサフィールはいいよ、大抵の色揃っているので
革製品のメンテには必需品



ほぼほぼ元通り
このバッグは→マザーハウスのヨゾラ
これがだな、大のお気に入りで、生涯これだけあれば良いくらい
ワンショルダーだけど一瞬でバックパックに切り替えられる優秀さ
ずっとMサイズ愛用だけど、次はLサイズかワーキングにする予定

（余談ではありますが、勝間和代もこれを「究極の一個」にあげております）

マザーハウスは責任を持って商品を作っている立派なメーカーなので
メンテナンスも送ればきっちり仕上げてくれるのだが
お値段も立派ですからね、庶民は自分でなんとかするしかないのだよ

出来に満足したので冷麺
いやー、楽しいね
こういった作業の達成感ってさ、本読むのと同じくらいに楽しい

もうこれ相当気合入れないと戻せないな

 グルメランキング

だが今の私にそこまでの気力はないのだよ

 にほんブログ村

関連記事