鶏むね・お肉やわらか・マッシュルームチーズ

　　　こんにちは

　先日のしーちゃん（シフォン・♀・ノルウェージャン）の49日の夜
相方が「しーちゃんが居なくなっちゃったー(´;ω;｀)」と泣きながら帰ってきたのは
以前お伝えした通りなのですが、恐ろしい事に今朝も仕事に行く際

「オレ多分また今夜泣くから」

宣言しやがりまして
ああ、もう・・・・、鬱陶しいなぁ、と
今からちょっとだけブルー入ってます、冷酷です
お盆のたびにこれから泣くつもりですよ、こいつ

これがさ、そうだなー小学生だ中坊だってんじゃ仕方ない
だが違うからね、おっさんだからね
泣きたい気持ちを否定するわけじゃ無いわよ、もちろん
だけどね、宣言するの止めてくれ
泣き芸かよ？

↑獣道すら無い山の中をキノコ探しに夢中な泣き虫の図

だが彼は猟師でもあってさ
普段から殺生して生きている人間なわけで
逆にこのくらいの所が見えるのは、なんていうかちょっと安心なんだけどね
上手く言えないんだけど、命の重さに対する折り合いが
自分の中ではきっちり線が引けてるんだな、って

当たり前か

ここ数年「サラダ・チキン」がもてはやされていて
「再現・サラダチキン」なんてレシピも良く目にするのだが
要はさ、胸肉の絶望的なつまらなさをいかに処理するか？って事だと思うのよ
水につけたり、ジップロックで湯煎ってのが正攻法だと思うんだが
最近私がハマってるのが

これ

柔らかいというか鶏むねに関して言えば
ほぐれ具合がサラダチキンに酷似していて
湯煎なんかより簡単
ま、大本はさ、いかにローカロリーにするか？って事だから
焼くのは本末転倒かもしれないんだけどね
でもこの手軽さは魅力的

塩が強いって言ってる人多いけど
粉が多いんじゃないかな？
少なくとも私は「強過ぎる」とは感じない
だが確かにジャンクな感じのステレオタイプな味にはなるかもしれない
焼いたままでソースとか無いとすれば
ま、好みだけどね

鶏むね肉のマッシュルーム・チーズグリル
粉振って、冷蔵庫でちょい寝かせ
オリーブオイルに大蒜、そこから肉焼いて
最後は薄切りマッシュルームにチーズを乗せてオーブンで仕上げ

胸のバサバサ感がまるでないのに、リーズナブル
カロリーは比較的抑えてあるのに、がっつり満腹
いや、この粉はイケてると思う
豚やら牛は食感含めてって話だから、別にこの粉を使おうとは思わないけど
鶏むねに関してはあると無いじゃ大違いなので
如何かしら？
加水よりはいいかと思うんだけどね

ちょっと奥さん！今夜から明日の午前中はスーパーに行くわよ！

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お盆スペシャルの売れ残りが宝の山のように待ってるわよーー

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