旅の思い出は影にでる
島根大学医学部はきょう 新型コロナウイルスのヒトへの感染を防ぐ抗体を、 長崎大学と共同で開発したと発表。抗体を薬品として投与すればワクチンより即効的な効果があるということで、2年後の実用化を目指す。(BSS)
爆発的な感染拡大が起こったので、2年後の実用化では首を傾げたくなるが朗報であることに間違いない。専門家会議に選ばれた連中がもう少しましな学者だったらと、日本の全国民が思っている。だが、忖度専門家がもてはやされる時代だからどうしようもない。
優秀な学者の意見では、しっかり対処しておればこんなに感染が拡大することは有り得ないと手厳しい。台湾などの感染状況を見れば、同じ島国の日本ができない訳はない。子供の火遊びと同レベルの政策では、国内の拡散はもとより海外からどんどん入ってきたのだろう。
こんな不様な日本でありたくないので、なんとか島根大学と長崎大学には頑張て欲しいというのが国民の正直な声だろう。