飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

うっとうしい曇天の日に、後味の悪いニュースばかり

鬱陶しい(うっとうしい)(goo辞書)

「心が ふさいで晴れ晴れしない。気分が重苦しい。邪魔になってうるさい。煩わしい。」とあった。検事長の定年延長~賭け麻雀辞職劇までのシナリオがひど過ぎて、なんとも寝覚めが悪い気分だ。国民のほとんどがそう思っているだろう。そして今朝の新聞では、法務省は懲戒を提示したのに内閣が訓告にしたのだという。昨日のスガ氏の答弁では、法務省と検事総長からの報告を承認しただけだと言い張っていた。スガ氏ほど腹黒い人間はいないのではないかと思った。

スガ氏が地元秋田に造ろうとしたイージス・アショアは、住宅地から700mの距離だったと出ていたが、これほどの政治屋は日本の政治史上で居ただろうか。これ以上は言うまい。

漏れてくる情報だと、記者がわざと負けていたらしい。数万円の贈収賄事件だと言われている。記者とはそういう者らしいと別のネットで述べていた。ということは、それを承知で賭け麻雀をしていたことになる。それも国民の情報を一手に握る検察庁NO.2の人物である。記者が三流の産経と一流の朝日というのがミソである。産経の自宅で、産経二人に朝日一人という割り当ても新聞社の格から「そうなんだ」と納得してしまった。

黒川氏は、森友・加計、カジノ事件、甘利議員の不起訴等々に絡んでいたというから「驚き 桃ノ木 検事長」である。にやりと不敵な笑みを浮かべて記者会見する姿が報道されるが、彼の人物像もそんなものだったのか、どうにも信じ難い。そんなクズの検察官が検事総長にでもなったらどうなっていただろう。

アベ氏が居座る間は『世にも奇っ怪な』事件が今後も続くと思うと、この鬱陶しさが晴れることはない。

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