検事総長候補者は、林氏と佐久間氏だったと週刊誌報道。黒川氏は猛獣使いというニックネームだという。政治家を使うのが各段に上手かったそうだ。その凄腕で病気でリタイアした佐久間氏に代わって浮上。そして、林氏を差し置いてNo.2に躍り出たのだという。特定の政治家とギブ&テイクのずぶずぶの関係が味方したのだそうだ。賭け麻雀も週に数回通っていたとも書いてあった。メディアの紹介では、非常に優秀で他の追随を許さないほどだと書いてあれば、国民は直ぐに騙されてしまうものだ。
今回は猛獣をどう手なずけたのだろうか。それとも、手なずけることに嫌気がさしたのだろうか。