名古屋市名東区 赤帽タケフジ運送の「ふ箱」

赤帽タケフジの車窓から見える光景

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新型コロナウイルスと共生する・・・できる?

2020年03月30日 | 世間のこと
 コロナ、コロナ・・・で疲れます。
ips細胞の中山伸弥氏の報道をみました。氏のページも覗いてみました。
印象的だったのは、人は社会のセイフティネットから守られていたが、このコロナはその保護を剥がして人を犯す・・・と。
世界同時多発です。医療機関はその急激な患者数で医療のキャパを超えてしまい、国民の命を守ることができなくなってしまうからです。
また、防疫のために都市封鎖をしざるを得なくなり、経済・金融が破綻する。それが世界の一部分ではなく、同時に激しく起きるからです。
中山氏は、長期戦とも語った。先の見えない戦いは消耗します。
 氏のページにありました。毎年の季節性のインフルエンザにて日本では、1千万人の人が感染し、1万人がそれがもとで亡くなると・・・。
数字的には、圧倒的に季節性のインフルのほうがコロナより被害が大きい。
しかし、コロナは一挙に世界同時発生するから社会の安全保障・経済が対応できないので恐慌となるわけです。
望むに、コロナにも薬ができ、季節性のインフルのようにリスクはありながらも付き合えるようになればと・・・・。

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