徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

善光寺へ行ってきました。また、料理が良かったです。

2019-10-22 14:44:19 | 旅行記

善光寺へ行ってきました

10月19日~20日にかけて、家族で善光寺へ行ってきました。(私は2回目)

目的は、3月で満願を果たした西国33所の締めという意味と家族で一緒に旅行するということでした。(ちなみに昨年は日光へ行ってきました)

当初の予定では、父の希望で行きは京都から金沢経由で北陸新幹線で長野へ行くはずだったのですが、皆様もご存じのように北陸新幹線が金沢~長野間が24日まで不通になったので、名古屋周りで行くことにしました。(すぐにしなの5号の特急券を取ったのが良かったでした。)

ルート

19日

自宅から関西本線で名古屋駅まで(ここで駅弁購入。美味しくてボリュームあり)→特急しなの5号で長野駅まで(ここで荷物はコインロッカーに)→タクシーで善光寺→バスで長野駅まで→徒歩でホテル信濃路(夕食、宿泊)

20日

ホテル信濃路(朝食)→徒歩で長野駅→特急しなの8号で名古屋駅(ここで名鉄百貨店9階にあるまるや本店で鰻のひつまぶしを昼食)→名古屋から関西本線で自宅まで

 

上記の説明とフォトチャンネルの写真を見ていただければ、だいたいおわかりいただけると思いますが、少し補足しますと、

行く前まで19日は午後から長野は雨の予報でしたが、長野駅へ着いた12時頃から急に晴れになり、びっくり。

でも、夕方には雨になるとの予報のため、先を急いでスーツケースはコインロッカーへ入れて、タクシーで本堂近くまで。

本堂は日本一の総檜皮葺屋根がずしりとしていました。

ここにまず入って、ご本尊(日本最古の仏像で、本田善光氏が長野へ642年に持ってこられたらしい。この一光三尊阿弥陀如来は絶対秘仏でお前立も7年に1回しか見ることができない。近くでは2年先。本田善光氏の名前にちなんで善光寺と呼ばれる)にお参りしました。

続いて、「お戒壇めぐり」をしました。真っ暗な回廊を奥に進むとご本尊に通じる「極楽の錠前」に触れることが出来ました。

本堂前で御朱印をもらい、山門の二階部分に昇り、仏像や景色を堪能。

この頃から突然天気が雨になり、仁王門や仲見世を見るころには傘をさすことに。

大門近くでバスに乗り長野駅まで。(150円)

長野駅のスターバックスでコーヒーブレイク。

そこからホテル信濃路まで500mくらい徒歩で行きましたが、タクシーを使うべきでした。500mは雨が降ってないと苦になりませんが、スーツケース有りで歩くのは少ししんどいです。

夜はホテルでフランス料理。このホテル信濃路というところは学校共済が運営しているリーズナブルなホテルですが、夕食で出てきたフランス料理のコースはとても美味しかったです。(写真にメインディッシュを掲載)

翌日は名古屋で鰻を食べることがメイン。

途中、千曲川の決壊はしていない上流側でも少し被害が出ているように感じました。(最後の写真)

名古屋では、約1時間かけて椅子に座って並んで、ひつまぶしを食べました。非常に焼き方が香ばしくて美味しかったです。やはり名古屋です。

旅行では、景色を見るのはもちろんですが、美味しい物を食べると心が満たされます。

今後も、できるだけこうした機会を設けたいと思います。


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