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熟年離婚で  幸せ家賃込み10万円UR団地生活

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2019.01.13
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カテゴリ:義母
結婚前に、もう離縁したいと思ったのは
新居を私がいない間に、義母と元夫で決めてしまった時だ。
わたしにとって住まいは大事だし、新居を義母と勝手に決めてしまうのは
ほんとうに嫌だった。
そもそも断ったはずの縁談が、私のいない間に、仲人と親同士で勝手に
進んでて、今時珍しい三男だし、こんないい縁談断るなんてもったいないだった。
仲人は、結婚商法で一儲けしようとしてたし・・・

私はお酒とたばこの匂いが生理的に嫌だったし、慣れ慣れしい感じが嫌だったので
はっきり断った。
仕事は実力主義でその当時は珍しい男女平等の職場だったので、
その乗りで断ったつもり、一人暮らしの部屋で仕事に打ち込んでいた。
それが自分がいないところで縁談が進んでいた。

「逢ってみないとわからないわよ」実際に会ったのが失敗の元。
母は愛想の良い元夫に一目ぼれに近かったし、仲人は縁談が進んでほしかった

まあ義兄たちのように勤勉で妻娘を大事にする人だったら
それほど問題は無かったと思う。

酒癖悪い、怠け者、モラルがない・・・
男尊女卑、年功序列、私や娘たちの前ではどうしようもない人でした。
生活費もまともにもらえない。。。実態を知ってるのは妻娘だけ・・・
義父母や義兄姉たち前では、今まで通りだったのだろう・・・
年功序列で一番下・・・一応年上の言うこと聞く三男・・・
自営業、はったりのところがあったので仲人当て外れ・・・
新婚生活は想像以上に厳しかったので
問題点を義母に相談に行くと「うちの息子に間違いはない」
将来のために節約してる。義姉たちも、お酒は男のたしなみ・・・
元夫を庇った・・・元夫は甘く楽な方に流れたい人・・・

私は、経済的なことは自分が働くことで何とかした。
お酒は、ほどほどにと言い続けた。煙草はやめて欲しかった。
父に似て、くそ真面目な私、
モラルがない時は厳しく嗜めたので嫌な妻だったと思う。

だから元夫は、優しい義母のところに毎日逃げたが、
バブルがはじけて無給になって、自営を放り出したころから、
「三男に実家は譲らない、家族のためにも転職しなさい」
優しいはずの実母と実家に住みたかった元夫には厳しい言葉でした。

無給でも、辛抱して働き続けなければ,いけなかったのに、
夫だけ自営から逃げてしまった。3年近くも・・・
自営実家に住む資格を自分から放棄したようなものだ。
従業員も使う規模・・・役員の立場が分かってない・・・
小学生の子供が小遣い欲しさに、父親の仕事を手伝う時代と違うのに…

実家に毎日寄ってたのと自営実家を継ぐのは違う。
サラリーマンの家とは違う自営実家・・・すべてが甘い元夫

元夫を庇い続けた義母も間違いにやっと気づいたのだと思う。
高飛車だった義母が私に縋り付いて、「息子と離婚しないで」と言ったのだ。
義母は察しがいい・・・私の胸の内が分かってた。
そうだろう、義母も義兄も、元夫を持て余し、あとは私に押し付けたのだ。

お正月に甥に会ったりすると元夫よりずっと頼りがいがあって
立派な大人なってました。お酒も煙草も嗜みません。
「俺は変わらない」で・・・元夫は、大人気ない,やんちゃな子供のまま・・・
・・・甘えてくる三男、嫁の悪口 
義母には可愛くてたまらなかったのだろうが・・・

義母も周りの人たちも元夫に甘くて、ダメ男にしてしまったし、
男尊女卑や年功序列が私や娘たちの苦言を聞く耳を持ちませんでした。
残念です。

元夫の自分に甘く、妻娘に厳しい振る舞いが・・・
私たちを利口にして、いつの間にか元夫を上から目線で見てしまうように
なってたと思います。
そして男尊女卑が元夫を孤独にしてしまいました
悲しいことです。

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最終更新日  2019.01.17 10:58:00
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