アルファベットの指文字を制作しているので、英語に関してちょっと思ったことを。
最近、英語の授業が小学生から始まったりして、英語の重要度がますます高まっているけど、
ネットとテクノロジーが進んだ、今の時代だからこそ焦らないでマイペースで学習すればいいと思った。(あくまで私の考えね。)
インスタグラムに英文も載せてるんだけど、その英文ってパソコンでグーグルとかエキサイトの翻訳の無料サービスで出した文章なんです。
(何度か文章を出してみて、私が読んで一番自然だと思われる文章を選んでちょっと手直しして、載せてます。)
もしかしたら、不自然でおかしい文章になっているかもしれないんだけど、まあまあわかればいいやって感じで載せています
↑高校のときから使っている英和辞典。手垢で汚い・・・。でも未だに役立っている。
海外旅行サイトで、いろいろな国のホテルのレビュー文章を覗いて見てみると、そんなに難しい英語の文章ではないんだよね。
なんか、わかりやすくシンプルな英語の文章を箇条書きに書いてくれていたりするし、正しい文章でなかったりする。
- It was very clean and very comfortable. お部屋、きれいで快適だった。
- The staff was very friendly and helpful. スタッフさんが親切だった。
- will be back again また来るよ〜(軽い感じのターミネーター)
みたいな文章が多い。
ああ、こんな感じでいいんだ〜と思った。
(もちろん長たらしいレビューもある。意味わかんないけどホテルの文句も入っているんだと思う。・・・なんとなくわかる。)
形式な場ではないなら、読み書きはなんとかなってしまう時代なんだなと思った。
読み書きが正確に出来ているかよりも相手の人たちに対して、配慮する心の方が大事なような気がした。
それで、話す聞くに関しては、やはり難しいのだろうと思う。
突発的に反応しないといけないから、勘違いや間違い、誤解が生まれやすいと思う。
でもそれもやはり、リスニングスピーキングの技術よりも、
イッテQの出川イングリッシュの出川さんみたいにガンガン話しかける勇気と度胸と図太さの方が重要な気がする。
みやぞんがアメリカ行ったときもそうだけど、お笑いの人は話しかける間合いと掴みがとてもうまい。(そして、それが一番難しい)
で、二人ともなんとかなってしまう。(目的の場所に行けたり、目的のものを買えたり)
だから、英語が正しく出来ているかどうかっていうより、人と関わる態度や姿勢、人柄の方がものすごく問われてる気がする。
まさに言語学習は1日にしてならず!
だから、少しずつ成長していけばいいんじゃないかなぁって思っている
小手先の技術よりも自分が生きてきた人生経験のほうが物を言うと思う。
人間切羽詰まった時は結構出来ちゃうし。
なんか伝わっちゃうし。
ネットとAIの力を借りれば、難聴でもなんとかなっちゃうような気がします
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