はじめに
2020年ジブン手帳スタンダードは11月始まりなので、もう1年使いこなしました。
ほぼほぼ毎日ジブン手帳に書き込みましたので、ちゃんとしたログになっています。
コロナの時代のせいか、いつもより感慨深いです。
そうそう、ジブン手帳に出会ってから、毎日手帳書くようになったんだよね。
手帳の書き方はジブン手帳から勉強させてもらったといっても過言はないくらいです
2020年は
THIN PAPERになった
2020年からジブン手帳スタンダードはTHINPAPERという紙になったんです。
2019年までのジブン手帳スタンダードはトモエリバー紙でした。
それぞれの紙質の違いはワードプレスの方にいろいろなペンなどで検証して、詳しく書きました↓↓
ジブン手帳 新・旧・Biz 徹底的に比較対決させてみました!
上記の記事はまだ手帳としては実際に使ってみてはいない状態で、いろいろ実験したものです。
THIN PAPERを使ってみて
では実際使ってみたところどうだったのかといいますと、
トモエリバー紙に比べて、紙の厚みがほんの少しだけ厚いので、
ページがめくりやすくなっていたのが、よかったです。
トモエリバー紙はすごく裏抜けしないし、書き味もよい優秀な紙なのですが、
薄くて、ページめくりするときに指がうまく掴みづらかったのです。
(ジブン手帳の仕様がガントチャート、マンスリー、バーチカルと行き来が激しい手帳なんです。)
掴んだ拍子に紙をクチャってやってしまうことも多く、それが少しストレスを感じていたのですが、いつのまにか解消されていたという感じです。
あと、いろいろなペンの裏抜け実験ではそれほど、2つの紙に違いはなかったんですけど、実際使ってみたら、
THINPAPERの方が裏に書いてあるものがあまり気にならないです。
トモエリバー紙は紙が薄い分、裏抜けはしてないんですけど、裏に書いたものがうっすら透けて見えて、その上にさらに書くと、ごちゃごちゃした感じなっていたのが少しストレスでした。
(写真だとあまり分からなかったので、写真は割愛させていただきました。)
ほんの少しの違い
使い始めは気がつかながったんだけど、1年使ってみるとやはり使用感は違いましたね。
ほんの少し、あれ!?ちょっといいかもって感じでした。
なんでちょっといいかもって思ったのかな?ときちんと自分で注意深く感じて考えていかないと気がつかないくらいでしたね。
まとめ
こうして改良されているのってすごいですね。企業努力が素晴らしいです。
たったほんの少しの違いで使い心地とか書く上でのモチベーションとかがかなり違ってくるのだろうなと思いました。
そして、来年は新作のジブン手帳DAYs miniを使います
本当に今から楽しみです
これからレポしますねお楽しみに
追記
1日1ページのジブン手帳DAYsは1月始まりなんです。
まさか新作が出ると思ってなかったので、
来年もジブン手帳スタンダードを使うと思って、
今年の12月のバーチカル部分はメモとかペンの試し書きにもう使っちゃったんだよね・・・
12月分の記録はどうしましょう??
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