親鳥の帰りを待つ、セキレイとツバメの雛。
何時も車で通る道、セキレイが餌を咥えて行ったり来たりしています。 車を停めてしばらく観察していると。。。商店の鉄骨の隅の方に入って行きました。 私の予想通り、そこには巣があり、雛が二羽が親鳥の帰りを待っていました。 野鳥達は今が繁殖時期で、どの親鳥も、天敵から雛を守るべく、餌をたくさん食べさせ、一刻も早く大きくしなければなりません。
巣作り場所は、よく考えています。 民家有り&車の往来頻繁で、天敵のカラスなどが容易に近付くことの出来ない環境に掛けるのですね。 そう言えば昨年はガソリンスタンドの真上の鉄骨部分に巣掛けしているところを見ました。
巣立ちまでには、もう少し時間がかかりそうです。
ツバメも、今が子育ての真っ最中です。 飛翔しながら餌を捉えて、親鳥は雌雄交代で、餌を頻繁に雛に運んでいます。
野鳥達には、お家で可愛いい雛が待っているのでした。
ワタシ、思うんです。
鳥ってこの世で一番綺麗な生き物じゃないか…って。
人じゃなくて、鳥に産まれたかったと幼い頃真剣に思っていた程です。
でも、ひとつだけ。
お腹空いてお口開けたら、虫を突っ込まれるのはちょっと…と、悩みました(笑)
実は、私も野鳥撮影をやり始めて、1年と10ケ月、鳥に生まれ変わるとしたら「、ヒバリ」になりたいと思ていたんですよ。 囀りながら天高く昇れるからです。 高い所が好きなんですよ。(笑)
・・・と言う事で・・・動物好きの人に、悪い人いない!