はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

「白石峠」への坂道はツライが、おもてなしが温かい! ~2019第12回ときがわ町サイクルフェスタ《後編》~

2019-04-13 | 03 レース/大会参加



(参照:第12回ときがわ町サイクルフェスタチラシより)
4月のシーズン初めに埼玉県ときがわ町で開催された「第12回ときがわ町サイクルフェスタ」に、オヤジ隊三人衆で参加した。



「大野特産物販売所」で、坂に備えてゆっくり休憩して、「白石峠」を目指して出発。



「天文台入口」バス停付近の交差点。
スタッフの誘導で、右折して進む。
「白石峠ヒルクライム」がスタートした。



準備体操のように軽く、急坂が現れる。



人家が現れると、平坦な道に。
 満開の桜のアーチ。



 春の花々が歓迎してくれた。



人家も終わり、峠道になってきた。
ガーミンの勾配表示は10%超え。



湧水が..。
思わず止まって、飲もうとしたが「飲めなません」表示。
顔を洗って、リフレッシュ。



ツライが、マイペース。



天文台のアンテナが見えてきた。
峠のゴールは近い。



ゴールは目の前。



ゴォ~~ル!
「白石峠」に到着。
Am11:10



鉄人E本さんとゴール出来てうれしい。



(参照:第12回ときがわ町サイクルフェスタ配布資料より)
 現在場所:「白石峠」



奥の広場で休んでい居る方もいた。
右側に約2Km行くと、堂平天文台。
以前の大会のコースで、お昼を食べたことを思い出した。



スタッフの方にコースを聞いた。
「あと10分、平らな道だよ」という。
「高篠峠」目指して出発した。



アップダウンの道を進み「高篠峠」に到着。
ここは、昨年10月に開催された「第11回ときがわ町サイクルフェスタ」の計測区間のゴール地点。



 現在場所:「高篠峠」



ここでは、ときがわ町特産の「トマトベリー」を期待。
真っ赤な上り旗目指して行ってみると...。



チョコーレートが少し。
スタッフのおばちゃんが「ごめんなさい、トマトは終わってしまったのよ」と。



麦茶を貰って、チョコ2個を食べた。



次のエイドに期待しながらスタート。



急な下り坂。
両手でブレーキを掛けながら減速して下った。



スタッフが看板持っていたので、減速してストップ。



サプライズ的に「地元銘菓まんじゅう」。
2種類あるが、1つしか選べない。
悩んで白い”ゆずあん”を選択。



速度を落しながら下っていく。
時折現れる、花々が”春”を感じさせてくれた。



行きでは直進した場所で、スタッフの誘導に従って右折。



エイドステーション「西平運動場」に到着。



(参照:第12回ときがわ町サイクルフェスタ配布資料より)
 現在場所:「西平運動場」



みなさん、テーブル椅子でゆったり。



お目当てのパスタを頂きに青いテントへ。   



「カリーノケール」という野菜が入った”パスタ”。



山盛りのチョコ。
「トマトベリー」は、終わってしまったという。



 パスタ、美味しい~! 



次の場所目指して出発。



気持ち良い~ぃ。



そう思ったのも束の間。
スタッフの誘導は、右折しての坂道へ。



速い集団が右側からパスしていく。



進んでいくと、里山へ。



「この道で良いのだろうか」と、思ってしまう。



頂上を超えて、下りへ。
道路上の石灰表示に従って進んでいく。



目の前にモダンなタワー。
「さいたま梨花カントリークラブ」。



防球ネットのトンネルを進む。



「日枝神社」。
その先に、参加者集団。



オプション的な「弓立山」コースへの入り口。



(参照:第12回ときがわ町サイクルフェスタ配布資料より)
 現在場所:「弓立山」コースへの入り口



先ほどと同じお饅頭のおもてなし。
今度は、黒色の”こしあん”



脚に自信がある方々がチャレンジしていく。



最初から結構な勾配の坂。
腰に心配を抱えているので、チャレンジせずにそのまま下って行く。



下って行くとスタッフが左折の誘導。
「最後の坂だよ、頑張って」の声援を頂いた。



小さくなっていく今Iさんを見ながら、最後の力を振り絞った。    



下って行き、交通量の多い「県道大野東松山線」を進む。



大会会場が見えてきた。
無事、完走できた。
Pm1:15



(参照:第12回ときがわ町サイクルフェスタ配布資料より)
 現在場所:大会会場「川の広場」



ゴール後のお楽しみはランチ。
受付で頂いた600円のチケットを使いたい。



色々あって迷ってしまう。
 ジビエカレー(400円)に決定。



クセも無く、美味しいカレー。



 ドリンクは、疲労回復 効果を期待して、ケールジュース(200円)。



食べ終えて帰り支度していたら、上級コース”Hashimotoさん”がゴール。
本当にお疲れさまでした。

 坂はキツカッタけど、温かいスタッフのおもてなしで楽しい時間を過ごせた大会だった。 


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