極寒の地では バイクまたは自動車のバッテリーが すぐへたる
そんな原野で 独り立ち往生しては 命に関わる一大事
そこで 予備バッテリー・システムを 装備する事にした
原理は至って簡単で
メイン・バッテリーとサブ・バッテリーを スイッチで切り替えるだけ
しかし 負荷にセル・モーターがあるので
モーター始動の際 突入電流の大電流が流れ
単純な機械式スイッチでは 焼き切れるしまう
どれほどの突入電流が 流れるのか
試しに ヒューズを噛まして見たが 50Aヒューズでも焼き切れる
瞬間的に 50A以上のピーク電流が 流れているようだ
ということで 機械式スイッチの替わりに
電子式スイッチつまりリレーを 使う必要がある
このリレーと
メイン&サブ・バッテリーの電圧&充電容量比率&温度を表示するLEDを 組み込んだ試作品が こちら
足りなくなりませんかね…
Σ(゚Д゚;)エーッ!
出来るだけ太く短いケーブルを使いたいのですが
バイクなので取り回しや端子の制限があって
とりあえず 実働品は10AWGで配線してます