▼これは、ドレス型の花器。
裾の形をいつもと違うものに変えてみた。
▼薄紫色は撥水剤。
透明釉のあり/なしでストライプ模様を表現する予定。
▼小さなドットはSC釉薬。
確か「イタリアントマト」を塗ったと思う。
仕上がりはいかに？
▼これは、形が面白いので、模様はシンプルなドット模様にする予定だった。
1/21の記事に載せた花器の模様をいれた。
それからこの模様が気になって、これにもその模様の下書き追加。
▼いつものように、薄紫色は撥水剤。
①白い部分に、透明釉を塗ればお金の透かしみたな感じになる？
もしかすると、目立たなすぎるかも。
②白い部分に、織部釉を塗った方が、不思議な模様が目立つのでは？
織部の発色が薄かったえい、流れたりの不安もある。
▼どっちにしようか迷いました。
結局、①にしたのですが、仕上がりはどうなることやら？
▼今年最初の装飾。
白地に緑色の模様をいれる。
▼薄紫色は、いつもの撥水材なので、本焼きすると地の白になる。
丸い模様は、SC釉の黄緑を塗って、その上に撥水材でガード。
緑色は、ピーコックの顔料、この上に透明釉を掛ける予定。
不思議な模様ができて、仕上がりに期待大。
▼箸置きにハマってます。
小さいけど、１個に１０分ぐらいは掛かります。
全く同じものは飽きちゃう。
▼次は、このパターンで、、、
新しいアイデアが出た時って、なぜか楽しい。
ワクワクしちゃう。
小物は、色んなパターンを楽しめるから、いいんですね。
だから、箸置き作成は続く、いつまでも。
▼箸置きだけの個展やったら、いったい何個展示できるんだろ。
多分、見ている方が疲れちゃうよね。
でも、やってみたい気はする。
いつか。
▼赤いのは、数年前に作ったクチビル形のマグネット。
今回は、クチビル形の箸置きを作ってみた。
▼昔、陶芸を始めた頃に、同じものを１０個作れば上手くなるとアドバイスを受けた。
確かに回数を重ねる度に、少しずつコツを覚え、上手くなっていく。
▼クチビル形箸置きも、２０個ほど作ったら、後半はイイ感じ。
クチビルに飽きたら、違うパターンも。
▼顔みたいな凹凸群、
私はトーテムポール型花器と呼ぶ。
▼今日は雨なので陶芸三昧、
これでもかって言うくらい、
四方八方に凹凸を装飾。
▼細い針で溝を掘り、
そこに白化粧を流し込み、
ある程度乾いたら表面の白化粧を削る。
▼細い線の象嵌にゾクッ。
さーて、何の模様を描こうかな。
写真は、新しい模様。
▼岡本太郎の〇○に顔があってもいいじゃないか。
に影響を受けて、花器に顔らしき部品を付けることあり。
これが結構楽しい。
▼勢いにのって、その手の部品をいっぱいつけてみた。
すると、トーテンポールを連想。
わけの分からない模様に悦。
▼針を使って引っ掻き模様を入れた。
左右の半分だけ。
これは、マジンガーZに出てくるアシュラ男爵の影響だ。
▼色んな影響が表れた花器なのでR。
▼これは、赤土に白化粧を塗って、針で引っ掻いた。
針は細くて長くてしなる。
その「しなり」で面白い線描になりました。
