スイス漆喰外壁で北欧風の家づくり ~天然素材の家づくり記録と新築後の変化~

カルクウォール塗り壁とサイディングの外観 パイン無垢床材と天然素材インテリアで薪ストーブライフ

おうち時間はマイホームをリフォーム!完結

2020-05-05 | 外講・エクステリア

おうち時間の有効活用として、マイホームの外壁をリフォームしています。

最後の場所は、最大の難関!

【Before】

薪ストーブの煙突の外壁です。

【Before】

そもそも、カルクウォールで煙突を塗ってはいけないようです。

カルクウォールの塗る適さない場所として、軒がない所と記載があるではありませんか!

それ、施工の際に言ってほしかったななぁ。。。

メーカーはもっと大きく表記すべきではないでしょうか?

また、施工店への施工方法指導をもっと強化してほしいですね。

ともあれ、7年後まで放置しておくと、相当な汚れとなっています。

先日ネットで買い足した「ファルベ」で塗りなおします!

屋根に登って、ローラーと刷毛で塗るのは、結構怖いです。( ;∀;)

それでもやっとのことで、煙突4面を塗りなおしました。

塗った後に思いましたが、油性塗料で塗った後にファルベで上塗りしたほうが色長持ちして良かったかも。。。

これは素人発想なので、後でどうなるかわからんので止めときました。

【After】

どうですか!この白さ!漂白剤で洗ったような(笑)

【After】

でも近くで見ると、ちょっと下地の汚れが見える部分があります。

また金具部分にはみ出た塗料も(;・∀・)

【After】

たかが煙突の面積ですが、あまりの汚れに2Lでは足りませんでした。。。

さらに表面が石灰化しており、ガサガサになっています。できれば、ペーパーで下地処理したほうが良いです。

しかし、屋根のてっぺんで長時間やるのは、疲れるので(笑)今回は上塗りだけ。。。

【After】

でも遠目では、白くなったのでヨシとします!

この煙突で、家の外側汚れのリフォームは、最後となります。

残ってい内装ですが、いつしましょうか。。。。。??

カルクウォールの汚れを白くするための、補修剤は「ファルベ」。

ローラーで塗るだけの簡単施工ができるので優れものです!

素人でもできるので費用も材料代のみ!

2Lで7千円前後です。

石灰化したような外壁を1㎡~2㎡を10か所塗るのは、2Lでは足りません。

でも通販でよく販売している10Lは要らないと思います。5kgというのを売ってくれないですかね?

では、また!



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