こんにちは。
人材採用・育成コンサルタントのあんべです。
今日お伝えする話は
一言でいうとあなたの店舗の
スタッフの行動スイッチを入れる方法です。
この方法を使いこなすと
今まであなたと一線を引いていたような
スタッフでさえ、
口下手でおとなしいスタッフでさえ
あなたに心を開きアイディアを
話さずにいられなくなり
自然に行動してしまいます。
指示を出さなくても、ガミガミ言わなくても
自分から仕事するようになるテクニックです。
このテクニックは
私が今まで数百万円以上かけて
セミナーで学んだことや
現場での経験から導き出した
スタッフとのコミュニケーションのキモとなる内容です。
書籍では手に入らない
価格にすると数十万円の価値のある内容です。
経営者として能力がなかった私でも
この方法を使った瞬間から
スタッフからの信頼を勝ち取り
スタッフとの距離感が縮まり
スタッフが自分から動き出すようになった
そんなパワフルな方法だ
という事を知っていただくために
経営者として、リーダーとして
私がどれだけ最低だったかをお話します。
人材採用・育成コンサルタントをしている手前
これは本当は話したくなかったんですが
このブログを読んでくださっている
スタッフを抱えているあなたには
この話をすることで少しでも役に立つんじゃないか?
起業当初、私が毎日思い悩んでいたように
答えのない疑問でつらい思いをしているあなたの
ヒントになるんじゃないか?
そのお手伝いが出来るならと思い
書いていきます。
17年前のある秋の夜のことでした。
スタッフA君に残ってもらい
仕事に向かう姿勢について話をすることに・・・
当時開業して2年の程の整骨院の売り上げは、
まずまず軌道に乗ってきていました。
ただ、
もっともっとクオリティを上げて
「強いファンを作って安定させたい」と
いう焦りがありました。
治療技術の向上、わかりやすい説明
居心地のいい空間づくりなど
接客にも気を配らなければなぁと
常に完ぺきを求めていました。
こんな時って
常にスタッフの言動って
気になるもので
身だしなみ、接客、技術、説明
いちいちチェックしてしまいます。
そんな時いつも気になっていた
スタッフA君の事について
他のスタッフから
「グチばかり言っている」
「私がいる時といない時では態度が違う。」
「だらしない。」
「白衣がいつも汚れている」
そんなことを言われました。
私から見ても
時間も服装もルーズ。
お客様への説明も
わかりやすく丁寧にというわけでもなく
治療の時間も人によってバラバラで
自分の気分や、気に入ったお客様
長かったり、」そうでない方は短かったり・・・
お客さんはいい気持ちしないですよね。
来ていただいているお客さんには
同じように満足してもらおうと
常にミーティングの時は言ってます。
その時は
「はい、わかりました・・・」
と言っているにもかかわらず
また翌日は同じ。
そんなわけで
気になることは山ほどあるけど
「軽くアドバイスして、少しでも気づいてもらおう」
そう思って、終業後に残ってもらい話をすることにしました。
私:「お客さんにはちゃんと満足してもらっている?」
A:「えぇ、大丈夫ですよ。自分はちゃんとやってますよ」
私:「A君のお客さんで○○さん、最近来てないね。」
A:「あぁ、そうですね。最近ちょっと寒くなってきたからですかね」
私:「なんか対応にまずいことはなかった?」
A:「それは大丈夫です。」
私:「あまり話もしてないし、もてなされた感がないんじゃないの?」
A:「いや、でも○○さんは、リアクション悪いですから・・・」
私:「お客様へのリピートのために○○はやったら?」
A:「いやぁ、でもそれをやると逆に売込みが強くなる感じがして・・」
私:「次回の予約とかとってる?」
A:「あまり言いすぎると
ちょっとうるさがられるんじゃないかと思って。
でも、僕はやってますけどね。他の人がちょっと・・」
こんな話をしていたわけなんですが
まぁ言い訳ばっかりです。
必ずあー言えばこういう。
反省がない。
他のスタッフのせい。
自分は悪くない。
その態度に
だんだんイライラしてきました。
「そうですね。やってみます。」
「これなんかどうでしょうか?」
「もしかしたら、自分達の気づかないところで
なんかあったんでしょうかね?」
なんて建設的な意見や反省は全くなし。
素直さや、聞く耳がありません。
彼の為を思って何とかしなければと話しているのに・・
挙句の果てにはチラチラッと時計を見始めた。
これでキレました。
瞬間的に立ち上がり、
テーブルを蹴っ飛ばしていました!!
「いい加減にしろ!!!」
「・・・・・・・・」
シップや包帯が
グチャグチャに散乱している中
いままで、腹にたまっていたものが
一気に吹き上がり
年上のそのスタッフが
涙を流すくらいトコトン怒鳴りつけました。
いうことを聞かないから怒鳴りつけるなんて・・・
「彼の為を思って・・」
と言いながら、これって自分のエゴですよね。
「何で素直に言う通りにしないんだ」
こんな気持ちが心の中にあったんでしょう。
恥ずかしい話です。
ただのガキ大将ですね。
今思えば、このスタッフが
やる気になってなかったのは
私のせいだとわかります。
私の彼に対する
コミュニケーションの取り方に
問題があったんだと思います。
「どうやってやるべきことに気付かせるか?」
ここに力を注いでいないのに
うまくコントロールできないことに
イライラして感情的になってるんですから。
「スタッフがどうやったら言う事を聞くのか?」
そんなの方法なんてあるわけもないのに
本や、セミナーに出て探していました。
こんな考えでいたから
誰も思うように動かなかったんですよね。
しかし
「人は自分の思うようには動かない。」
これを受け入れるようになってから
やるべき方向が少しずつ見えてきました。
それを私に気づかせるために
彼の存在があったんだと今は思います。
当時なんでそんな行動をとっていたのか
今となっては恥ずかしい限りです。
「どう接していけば
うまくいう事を聞くのか?」
いう事を聞かせる
なんて言う発想がそもそもの間違い。
そこを気にせず、がむしゃらに
突っ走っていたから、
スタッフをこんな状況にしていたんですね。
どうしたらいう事を聞くか?ではなく
どうしたら自発的に行動する
きっかけを作ることができるか?
行動せずにはいられない状態になるか?
行動することが快感になるには?
楽しんで仕事ができるためには?
そんな動機づけをするのが
リーダーだと気付きました。
それからは
ポイントを押さえた声掛け
やる気を引き出す接し方
スタッフの意見を取り入れた販促など
意識してコミュニケーションの方法を
変えていきました。
すると驚くほど短期間で
私もスタッフも距離が近づきました。
あの怒鳴りつけた
全く響いてなかったスタッフA君さえも
積極的に私に話をするようになり
私が感情的になることもなくなりました。
こんな最低な私でも
ちょっとしたポイントに気を付けるだけで
スタッフがガラッと変わったんです。
今まで力づくでコントロールしようと
していた私でしたが、これには驚きました。
ホントにちょっとしたコツだけなんです。
どの部分に気を付けたらいいのか
実際にどういう使い方をしたらいいのか
これを知っただけで
「スタッフがうまく動かない」と
思う事がなくなります。
今すぐ使って効果を感じることができます。
スタッフの口から言葉があふれ出し
スイッチが入ったかのように
あなたに答えを返し行動を起こし始める
そんなシンプルなフレーズを
PDFファイルでレポートとしてまとめました。
スタッフとの関係性、
お店の売り上げアップのため
どんどんこのスキルを使っていただいて
良いお店づくりに役立ててください。
こんな
ダメダメだった私が
試行錯誤を繰り返して作ったテクニックも
誰かの役に立つんじゃないかと思い
公開することにしました。
あなたがこのフレーズを投げかけると
スグに、相手が面白いように話し始めます。
グッと考え込んで自分の内面にアクセスしたり
笑顔が広がったりと
相手の反応が変わるのが
目に見えてわかりますから
使っているあなたも楽しくなって来るはずです。
あなたは、今までももしかしたら
コミュニケーションのノウハウ本などを
読んだことがあるかもしれません。
でも、どんなに
良いノウハウ、テクニックでも
ずっと使い続けられるものでなくては意味ないですよね。
長期的に
使い続けるために
・シンプル
・ハッキリと結果が実感できる
この2点を意識してまとめました。
これからあなたにお渡しするレポートには
使い始めてすぐ効果を実感できる
シンプルなフレーズをまとめてあります。
今すぐ覚えられる効果的なフレーズですが
使われている相手は
あなたのその意図には全く気づかない。
そんなさりげなくつかえるものです。
この考え方、テクニックを身に付け、実践していただけば
スタッフの動き、表情、考え方がハッキリとポジティブに変わっていきます。
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■このレポートは5部構成です。
1、心を開かせるためのこんな「聴き方」
「人はなぜ行動しないのか?」
「継続できないのか?」
2、質問を繰り返すと、話したくなるこんな理由
「コミュニケーションの重要性」
3、アイディアを引き出すことでワクワクし行動するこんな理由
「繰り返し行動したくなるメカニズム」
4、アイスブレーク
「場をなごますのはカンタン」
5、スイッチングフレーズの使い方!
「テクニック解説」
「テクニックを使いやすくする型」
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最初に
あなたの話を聞いてもらいやすくするための
このテクニックのコアとなる考え方をお伝えして
そして
フレーズ集、実践編という構成です。
この流れで読んでいただくと
あなたの日常で
このスイッチングフレーズが
使いやすくなってくるはずです。
考え方のところを最初に押さえておくと
あとあと、テクニックを自分流にアレンジ
しやすくなります。
「シンプルに使える」という事を意識して
まとめましたので理解しやすい内容になっています。
日常何気なく使っている当たり前の言葉が
実はすべて行動につながっていたんだと気が付くでしょう。
その辺を意識的に使うことで
あなたに対してスタッフがオープンになり
信頼を持ち、言葉があふれ出すようになります。
私が時間をかけ
苦労して身に付けたテクニックですから
本当はあまり多くの方にお教えしたくないんですが
いつもブログを読んでくださってる
本気の人にだけお渡しして
いいお店づくりに生かしていただきたいなと思っています。
ですから
「とりあえずもらっておこうか」という人は
登録しないでください。
あなたが、
本気で職場とスタッフとの関係を
変えたいと思っているなら
ぜひ
以下のリンクをクリックして
メールアドレスを入力してください。
送信していただくと
3分以内に登録していただいたメールアドレスに
PDFのダウンロードURLを添付したメールが届きます。
そのPDFをダウンロードすれば
今スグに使える
「スタッフからアイディアを引出し
スタッフが自分で動きたくなるテクニック」を
手にすることができるようになります。
すぐに
効果の実感できるテクニックです。
この後、タイミングを見て
あなたにとって、もっと有益なテクニックを
追加で紹介していくことになりますが
安心してください。
迷惑メールが届くことはありません。
私の経験から作り上げた絶対に効果の出る
「3人以上スタッフがいる店長必見
スイッチングフレーズの使い方!」
この方法を使うことで
スタッフのあなたへの信頼が変わります。
黙ってても、仕事の指示を出さなくても
自分で仕事をはじめるし、
あなたがアイディアに詰まった時は喜んで
協力してくれるようになり
店舗は明るく元気に生まれ変わります。
この方法が
リンクをクリックしてから7分で身に付きます。
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↓すぐ使える効果的なテクニックをまとめました-------------------------------------------------------
「今日から使えるスタッフを動かすコーチングテクニック集」http://ameblo.jp/m-ambe/entry-11756197587.html
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