野散 NOSAN 散種 野の鍵 贈与のカオスモス ラジオ・ヴォルテール

野散 のさん  野を開く鍵 贈与のカオスモス 散種 混沌ー宇宙 想像的・歴史的なもののジャンルなき収蔵庫をめざして 

小田実1960年ギリシアの旅

2021年05月23日 | 小田実
コロナの猛威の中、旧刊書を再読している。付箋を貼ってメモに利用しようとしていたものが出てきた。 . . . 本文を読む

資料マンハッタン計画 

2020年12月09日 | マンハッタン計画
マンハッタン計画から原爆投下・同刻前後の日本そして原子力平和利用神話とその崩壊まで その1 最重要資料 . . . 本文を読む

2018年11月21日のインド アンダマン諸島の記事のこと

2020年08月09日 | 蝦夷からヤポネシアから 帰属しないものから見えるもの
2018年11月21日のインド発の記事のこと この日、AFPが伝える外電によると、インド東部アンダマン諸島の島を訪れた米国人旅行者が、インドの保護対策の対象となっている先住民に弓矢で射られて死亡した記事が掲載されていた。 . . . 本文を読む

井波律子さん逝く

2020年05月23日 | 井波律子 快楽の作法
井波律子さん逝く 『世界古典文学全集 三国志』三巻の翻訳に加わり、故高橋和巳さんの代役を越えてその存在感を確かなものにしていた井波さん。突然の訃報に今日は言葉を失う。 . . . 本文を読む

ジョン・F・ケネディはなぜ死んだのか

2020年04月30日 | JFK ケネディをめぐる本・新聞記事
『ジョン・F・ケネディはなぜ死んだのか』2014年 同時代社 厚い本なので、長い間「積読」状態であったのだが、最近気になっていた1982年に出版された広瀬隆の『ジョン・ウエィンはなぜ死んだか』を読了すると、なぜか妙に思い出して、タイトルが相似で、これはと思い、読み始めたのだ。やはり、そうだったのかと合点がいきそうである。それはなぜか?!  タイムリーなことにNHKが4月29日(水)のゴールデン・タイムに「未解決事件JFK暗殺」前編を放送しているではないか。5月2日(土)の後編のために準備しておこう。 . . . 本文を読む

М・バナール『黒いアテナ』 ほか 新刊・旧刊集書録 その1-1

2018年10月04日 | 本日の新刊ー雑誌
高価なため入手しにくかったバーナールの『黒いアテナ』 読み始まったのだが、実に手ごわい本なのだ。考古学・語学・言語学・人類学・神話学など多岐にわたる専門知識の習得を要請されている。これに挑戦する意意志がないと全く歯が立たないような代物なのだ。門前払いされるか否かはあなたの心意気次第だけではないようだ。 . . . 本文を読む

3.11東日本大震災、9.06北海道胆振東部地震の後で思い出すこと

2018年09月11日 | 帝国・帝国主義・軍産官報複合
3.11東日本大震災、9.06北海道胆振東部地震の後で思い出すこと . . . 本文を読む

『世界』2018年10月号 岡真理 「「ユダヤ人国家法」制定」

2018年09月09日 | パレスチナ・イスラエル
『世界』2018年10月号 岡真理 「「ユダヤ人国家法」制定 成文法化された植民地主義」ユダヤ国家の本質を覆ってきた「国民国家」という建前・・・無花果の葉は打ち捨てられ、剥き出しのレイシズムが牙を剥く。ほか . . . 本文を読む

自由人権協会監修 スノーデンほか『スノーデン 監視大国日本を語る』2018年8月 集英社新書

2018年08月27日 | 現代遊記デモクラシー・スノーデン・ネグリ
自由人権協会監修 スノーデンほか『スノーデン 監視大国日本を語る』2018年8月 集英社新書 ほか . . . 本文を読む

宋鴻兵『ロスチャイルド 通貨強奪の歴史とそのシナリオ』2009ランダムハウス講談社

2018年08月26日 | 帝国・帝国主義・軍産官報複合
宋鴻兵 橋本碩也 監訳 河本佳世 訳『ロスチャイルド 通貨強奪の歴史とそのシナリオ 影の支配者たちがアジアを狙う』2009年ランダムハウス講談社 原著名 Currency Wars 通貨戦争 2007年出版 . . . 本文を読む

イラン・パペ 『パレスチナの民族浄化』 /シュロモー・サンド『ユダヤ人の起源』1-1

2018年07月29日 | パレスチナ・イスラエル
イラン・パペ 『パレスチナの民族浄化』 /シュロモー・サンド『ユダヤ人の起源』1-1 . . . 本文を読む

東京裁判をめぐる本のいくつか 1-2

2018年07月11日 | 戦後秘史・日本占領期
東京裁判をめぐる本のいくつか 1-2 . . . 本文を読む

東京裁判をめぐる本のいくつか

2018年06月30日 | 戦後秘史・日本占領期
東京裁判をめぐる本のいくつか 久しぶりに、かなり前から気になっていた小説を読んだ。赤坂真理の『東京プリズン』である。読後感がよかったので、我が家のあちこちにある「東京裁判」をめぐる本を点検しながら、「東京裁判」も私の戦後秘史の探索のひとつに格上げして、少しばかり調べてみることにした。7月のテーマのひとつは「東京裁判」でいって、みよう。 . . . 本文を読む

『現代思想』2018/6月 「臨時増刊号 明治維新の光と影」青土社1-1

2018年05月15日 | 幕末・明治維新
『現代思想』2018/6月 臨時増刊号 「明治維新の光と影 150年目の問い」青土社 1-1 . . . 本文を読む

雑誌探索日録 研究会・シンポジウム1-1

2018年05月14日 | 初期国家・古代遊記
雑誌探索日録 研究会・シンポジウム1-1 . . . 本文を読む