岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★医大生が指導する

2018年12月02日 16時52分37秒 | 冬期講習

★冬期講習ー4

 今日は明光義塾の総会が実施されています。DOZANからは長良の教室長が出席しています。本来は全員参加型の総会のようですが私の方は人混みや長旅は体力的にあまり自信がありませんのでほとんど明光義塾の関連行事は教室長に出て頂いています。一応常務取締役ですので全権委任で大丈夫かと思っています。

 さて、気候的には非常に暖かい日が続いていますが来週あたりからまた寒くなるとの話もあります。体調の変化についていけない方も見えます。充分風邪などひかないように注意をしてください。

 冬期講習のシリーズも今日で4回目。気が付けば師走。早いもので今年も残り僅かになってしまいました。岐阜新聞の広告の欄をよく見ますが紅葉シリーズから温泉シリーズへと変化しています。もうすぐクリスマスということで華やかな料理や音楽、若者たちの喜びそうなことが怒涛のように押し寄せてきます。そして元旦の初詣についても神社の写真が目白押しに入って来るかと思います。

 そんな中で高校入試やセンター試験までもう日が僅かであります。高校入試まで95日、センター試験まで47日とそれぞれ100日、50日を切ってしまいました。従って今日は講師の皆さんについてお話をしたいと思います。冬期講習の基本は http://mm-homepage.com/dozan/ に書いてあります。目を通していただければ幸いです。

 明光義塾長良教室&芥見教室では講師の方の大半は学生になります。学生も色々見えますが名大、岐阜大、名市大、岐阜薬科大などの医大生や薬科大生などセンター試験90%を超える方々が沢山見えます。また社会人の方や元学校の教諭の方々もお見えになります。そう言う中でそこまで何故講師の質に拘りを持つのかと言いますと昔非常に困ったことが起こったからです。
 
 彼是10年ほど前に芥見教室には講師の方が卒業し見えなくなって数人しか残っていませんでした。それまではチラシなど打てば大抵4,5人は応募がありました。しかし、その頃に不思議と芥見教室には見えなかったのです。卒業し大学に行っている生徒を呼び出して友達の輪を広げていきましたが集まりませんでした。勿論、あらゆるチラシやネットなどハローワークなども含め依頼をしていましたが一向に進みません。そして日が一日一日と進むのですがただ焦るばかりでした。長良からは自転車の方ばかりで動きが取れないということで人材センターやネットで探しましたが本当に見えませんでした。その間講師の給与はかなり高額になっていたのですがそれでも見えません。しかし、人間窮すれば何とかで家庭教師を頼もうということを考え付きました。生徒に迷惑をかけるのならば家庭教師でいこうと考えたのですが何処のサイトも相手をしてくれませんでした。しかし、一か所だけ協力していただけた方が見えました。その方は家庭教師のサイトを出していましたがここでお世話をしていただきました。私立大学の方や現役医大生の方などそれぞれに応募があるのですが費用はあまり変わりませんでした。ならばということで医学部の方を当時4名採用させていただきました。結果応募者が20名ほど見えました。この事実にも非常に驚きましたがその4名の方は特に優秀で今は県下の病院で活躍されています。そういう経緯から長良教室&芥見教室は医学部の方が指導して頂けるようになりました。医学部の方が最高とは言わないですが私立大学の方でも指導力のある方は多く見えます。大学の差は指導力とはあまり関係はありません。しかし、難問を解くことにおいては差は歴然としています。そう言った方が講師として存在感を高めています。特に数学に強い塾』というイメージが何時しかできました。漢字検定ばかりでなく英語検定、数学検定の準会場として頑張っている次第です。

 それでは高校生の冬期講習はと言いますと医学部の方や薬大の方が指導しています。センター90%ですからほとんど問題はないですしテクニックをどんどん指導しています。いつも言っていますが高校に入りますとやれやれ感で5月の連休後の課題テストでボロボロになってしまいます。慌ててお見えになりますが遅れた3倍の努力が必要になります。相撲の世界に『3年先の稽古』という言葉がありますが将にその通りです。元に戻すのにかなりな時間と努力が必要になって来るのです。ですから中学受験の方でもそうですが合格したら一度辞めてまたあとで・・・、ってことが多いですが来るときはかなり手遅れの状況になっている場合が多いです。

 ですからこの冬期講習は高校に合格することが最大の目標ではありますがその向こう側を見ないことにはいけないのです。勿論大学受験はその通りです。国公立を狙うのならば前期・中期・後期と作戦を立てて進むしかないのです。時間との闘いそれが大学受験ではありますがその合格の先には就活が待っていますし自分は何に向いているのかよく考える必要があります。先日も書きましたが理数の科目の点がいいから理数科、文系科目がいいから文系、性格はその成績とは全く反対なのだが点数のいい方を優先したいという風潮があります。しかし、それではあまりにも簡略的です。もう一度生涯の選択をするのですから立ち止まって考えましょう。走りながら考えることは時にはあるかもしれませんが、しかし今はじっくりと目の前の入試について考えていきましょう。
 
 凡そ、冬期講習の期間は短いです。今日もチラシが入っていましたが成績の頭揃のテスト試験日を知らせることと、新たな生徒募集を兼ねて出されているのですが大体10日間とか8日間とかの短期間なのです。勿論中学生主体であります。高校生はもう予備校に行っているのでしょうかあまり話は聞きません。
 しかし、残り100日を切り、50日を切る現況でその試験前日まで冬期講習だとする明光義塾長良教室&芥見教室も正直大変ですがここはお互いに戦っているのです。仮に戦って負けたとしても悔いのない勉強を推し進めたいと思います。決して難しい問題をしなさいと言っているのではありません。時間と効率で正解をいかに早く導くかその演習に精を出しているのです。その努力の傍らに医大生が仮にいたとすればどうでしょうか・・・。あるいは今高校のテスト期間中ですし、中学3年生は三者面談が始まっています。予想以上に厳しいことを言われ落ち込んでいる方も見えるかもしれません。しかし、そのためにテストをしっかりしてきていますし岐阜新聞テストなども受験してきているのですから自信を持って進めて下さい。データーは正直です。勘では駄目です。
 残り100日、50日を切りましたがこの一日一にを大事にしていけばきっと成果はある筈です。夏に頑張って結果が出なかった方ももうそろそろ出てきます。そう言う勉強を入試の前日まで致します。

 一方、中学1年生や2年生におきましては学校の中間・期末テストに合わして自分の偏差値はどうなのか考えてみてください。今なら十分間に合います。高校生も同じです。この寒い季節に頑張って行こうじゃありませんか。『人の行く裏に道あり花の山』投資の諺ですがそのようなものです。同じことをしていては学力は上がりません。まして塾は手品師ではありません。塾に行っているから成績が上がるというのは一つの仮定であり前提がありません。前提は自分で考える『思考力』をどう平常時から付けさせるのか・・・、また講習時に身に付けさせるのかそこが問題なのです。明光義塾長良教室&芥見教室は医大生を中心にそう言った塾を形成しています。

<今日の言葉>
『おれは底まで落ちたが、とにかくそれに耐えてきた。これからは上へ行くだけだ』
                          D・カーネギー「道は開ける」

<今週のYouTube>
久し振りにあの感動的だったクリス・ハートの『あなたへ』を選びました。  
https://www.youtube.com/watch?v=w1iDKsTCb88

冬期講習受付中!
センター対策受付中!

<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170


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