こんにちは。

久しぶりのブログ更新です。

 

色々ありましたので、

今日は、まず、8月に開催された、

吹奏楽コンクール県大会までの活動をダイジェストで報告します。

(東関東大会ではありません!!ご注意ください!)

 

パンダパンダ

 

指揮の津堅直弘先生です。

 


パンダパンダ
 

まずは7月11日に東京芸術劇場で開催された、

東京音楽大学での汐澤先生指揮の課題曲の演奏会がありました。

 

 

津堅先生「汐澤先生節というのがあります。聴いてみてください。」

事前に津堅先生から具体的に”汐澤先生節”のレクチャーを受け課題曲を勉強しました。

 

 

演奏会では課題曲だけではなく、

外囿祥一郎さんSoloも聴けました(指揮は津堅先生)

ユーフォニアム協奏曲「皇帝」(M.ケンツビッチ作曲)

そして続けてアンコール
パントマイム(P.スパーク作曲)

と難曲2曲を演奏。

津堅先生「これは祥ちゃん(外囿さん)にしかできないよね。」

とのこと。

 

 

アンコールが7曲もびっくり

 

パンダパンダ

 

パストラーレの活動風景です。

パートで練習したり、たくさんコミュニケーションを取りましたプリン

 

クラリネットパートお食事会です。

 

打楽器パート楽器練習の前にソルフェージュ(歌で)練習しました。

 

おもしろTシャツ

<視力検査>

「右上から!」

「右下、下、上下?、?、?」

 

低音パートのパート練習

 

みなさま楽しそうで何よりです。

 

パンダパンダ

 

合奏準備風景です。

 

 

打楽器パートは搬入の効率化を進めています。

分解されている打楽器をどこに置くかをわかりやすく工夫。

 

 

団内指揮者の基礎合奏です。

団内指揮者という役割は、団員の気持ちが一番わかる立場ですので、

団員目線で合奏の雰囲気も作ってもらっています。

 

 

津堅先生のレッスン

”ビスマス・サイケデリア1”は難しい

 

特に「ズレるのが正解!」が多いので、

譜面通りズレているのか、本当にズレているのか、

(審査員はスコアを見ているので良いのですが)

お客様に伝えるのが難しいと痛感しました。

 

 

自由曲”陽が昇るとき”に関しては、

津堅先生「シベリウスのように(オーケストラのように)聴こえるようにします。」

細かく細かく細かく分解して、

できるまで何度も何度も何度も練習しました。

 

 

津堅先生「元N響ホルンの松崎さんは、客席で聴くと、最高に美しい音です。」

津堅先生「しかし、松崎さんは近くで音を聴くと、全然違う音なのです。
反響板に当たったりなど、お客様にどう聴こえるか、緻密に計算しているので、
客席や録音の音を鵜呑みにしないことが大切です。」


 

津堅先生はハーモニーディレクターに興味津々です。

いろんな機能をいじりながら、、、

津堅先生「ハーモニーディレクター素晴らしいですね。」

津堅先生「ハーモニーディレクターの魔術師になりたい。笑」

最近ではハーモニーディレクターの純正律モードでハーモニーを整え練習しています。

 

パンダパンダ

 

直前はくたお先生と津堅先生のWレッスン


 

いつも、くたお先生には初見時の譜読みなどをお願いすることが多かったです。

しかし、今回は完成に近づいているレッスンでしたので、

満を持して、くたお先生の高度なレッスンが炸裂ハッ

 

 

”ハーモニーディレクターの魔術師”こと

くたお先生に様々なハーモニーディレクターの機能をご教授いただいきました。

 

 

前日の通しは

「11分58秒」

原因は歌い過ぎかも。。

気持ちを込めすぎるあまりに、自己陶酔(自己満足)にならないようにとのこと。

譜面通りをベースに正確にアンサンブルしましょう。

心は熱く、頭は冷静に、みたいな話ですね。

 

 

パンダパンダ

 

「コンクール頑張るぞ!」

 

「コンクール頑張るぞ!」

 

「コンクール頑張るぞ!」

団費の収集中にカメラ札束

 

今日はここまでです。

 

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パストラーレシンフォニックバンド今後のイベント(予定)

 

星第67回全日本吹奏楽コンクール

職場・一般部門

2019年10月27日(日)@リンクステーションホール青森

 

星パストラーレシンフォニックバンド
ニューイヤーコンサート2020

2020年1月4日(土)@カルッツかわさき

(予定)