熊本駅(8:06発:新幹線つばめ308号)乗車のため、東横INに前泊する…熊本駅
広島駅(11:37着)、バスに乗り”宮島”に向かう途中、”原爆ドーム(国立広島原爆死没者追悼平和祈念館)”が見える。原爆ドーム横を流れる”旧太田川(本川)”
宮島口でフェリーに乗り、厳島神社(世界遺産)の”大鳥居”
爆風に耐え抜いた”青銅製の狛犬”
宮島から望む”大鳥居”
国宝”厳島神社”を拝観の入口…”平舞台”方面を望む
"五重塔"と左側に"豊国神社本殿"…東回廊を通り"本社本殿"に参拝し、"平和台"から海岸の"大鳥居"等を展望する
西回廊を通り、反橋、能舞台を見て出口へ、廊下は海水入るように隙間を開けている
ガイドさんが所属する土産物店(鳥居屋)により名物の”もみじ饅頭”を買う
玉造温泉(紺家)の夕食
くまもとサイエンスカフェ(3月3日)…熊本地震に於いて橋梁の壊れ方と修復について熊本大学、松村政秀先生が解説した現地見学の様子
修復された南阿蘇鉄道の第一白川橋梁…試験湛水では、橋梁の下部が水に浸かった。橋梁が水に浸かっても浮力が生じないような工夫をしている
阿蘇長陽大橋…PC4径間連続ラーメン箱桁橋(PC:プレストコンクリートで製作された橋梁、ラーメン箱桁橋:橋脚と橋桁が結合した)、長陽大橋は熊本地震では被害が少なかったため、この方法を新阿蘇大橋にも適用した
阿蘇長陽大橋のメンテナンス用施設、穴から橋梁の内部(内部は空洞になっていて人が通ることが出来る)に人が入り、橋梁の保守・点検を行う
新阿蘇大橋と黒川…長陽大橋の橋桁下から撮影
スガル崩れ、豊肥本線の電車
南阿蘇橋(免振ダンパー…橋台と橋脚の間、オイルダンパー…橋脚を構成する鉄骨間:北側)、熊本地震では免振ダンパーが橋台から外れた
南阿蘇橋(免振ダンパー、オイルダンパー等:南側)
新阿蘇大橋
新阿蘇大橋…新阿蘇大橋と黒川、夏と冬の温度変化に対応するゴムのダンパー(各ラーメン橋桁の両端に設置)
銘鈑