お正月の傑作はやはりこれだったと思う。JRA一年のスタートにしては、真に虚を突くゲスト。
おめでたいような、怪しいような、長閑でもあるゲストだった。
1.5土 中山金杯表彰式 木下ほうか さん 来場
最早、定評ある脇役。プールのある豪邸で育ったお坊ちゃまだったそうである。
この東西の両金杯当日のゲストで
2017年 1月21日 中京 5R 障害オープン
1着 6枠 6番 ホーカーテンペスト 五十嵐雄祐 藤沢和雄
2着 8枠10番 ハギノパトリオット 熊沢重文 松田国英
(10頭)
木下ほうか = ホーカー馬 の最も近い勝利 枠連 6-8
これが東西の2つの金杯の 枠連 6-8 サインと云う、微笑みのお年玉。
1.6日 シンザン記念の表彰式プレゼンター
ミスシンザン 澤田悠さん、上田好美さん
この ミスシンザン とは一体何者か? わたくしは ミスズシンザン または ミホシンザン のことではと疑ったが、正体は見えないままのシンザン記念だったが、JRAページのイベント紹介ページでは、このニ人の写真が1月6日当日に収まり切らず、隣まではみ出している。これで、翌週、即ち先週に意味を帯びるのでは?と見ていたこの ミスシンザン
ミホシンザン GⅠ3勝馬 菊花賞 5-6 天皇賞・春 5-6
この2つの具現が 京成杯 枠連 5-6 だった。
1月号の『優駿』付録カレンダーの1月写真。今月の顕彰馬 メジロマックイーン この最初のGⅠこそ、菊花賞の 枠連 1-2 今月、シンザン記念 また 先週土曜京都メイン 羅生門ステークス と2発出現した。
月曜情報冒頭で申し上げたが
1月14日 尖閣諸島記念日 = センカク 池上昌弘 厩舎
この代表的な勝利は
2007年 4月29日 東京10R 府中ステークス
1着 8枠15番 センカク 江田照男 池上昌弘
2着 7枠14番 ウォーライクトニー 小牧太 小笠倫弘
(16頭)
この月曜、これが出現することは自明、分かり切っていた。
2019年 1月14日(月) 中山 7R
1着 7枠14番 ブリングイットオン 柴田大知 宮徹
2着 8枠15番 ヴォイスオブジョイ マーフィー 水野貴広
(16頭)
枠連 10430円
枠連から万馬券だった。馬連なら 27830円 だが、羅生門のレースの週、このベニス映画祭グランプリの黒澤作品の週、わたくしが申し上げた 3枠6番 フィルムフェスト(映画祭) この3着を絡め、この日成人式を迎える
JRA今年加入の新キャラ 中川大志 1998年 6月14日 誕生日
この誕生日馬券 6番14番 も絡め、3連複まで買えれば 3連複 33850円 3連単は 38万馬券 だったが、このようなでかい馬券はどう引っ掛けるか、だが。
今週中山は、AJC杯当日日曜、UMAJOデー に加え
2019年 新春お年玉トークショー
13日に続き、地味なイベントで、京都はほぼイベント無し。何故、これほど大人しいのか。
今年、決定はしているが、発表はされない 新元号 が見えないと、JRAも最も重要なレースを決定できず、困惑、模様眺めの部分がかなりあるのでは無いか。
サートゥルナーリア なのか、アドマイヤマーズ なのか。ニシノデイジー か。真のクラシック主役がこれから登場するのか。
飛車角不在のような、武豊が勝ちまくったお正月開催を経て、3日間開催先週はルメ、デム戻ってきて、共に重賞を飾り、口開けした感じだ。
ラストドラフト 京成と平成が似ているので、平成ラストに似合いの馬名だと思っていた。
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平成の次代を担う、新團十郎襲名に沸く中、サトノの馬、ブームを牽引した久方ぶりの日本人横綱。間も無く姿を消すのだろうが、本人の名よりも、横綱と云う称号を背負っている以上、ミスターシービーの去り際のように、綺麗に飾って欲しい。王さんも「王貞治のバッティングが出来なくなった」と云う理由で現役を去られた。