覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

後半戦スタート

2020年07月01日 08時49分59秒 | Weblog

 もう今年も後半戦か。この7月1日から、大きく変わる事柄。あれである。
 誰しもが身近に、そうか、そうなったか、と感ずる事柄。無論、最初の週だからこその大きな馬券ネタとなる。

 また今進行中のあれ。もし成就達成なら、先週もひょっとしてと思ったが、同居馬を見れば、いざの折の準備で造型、同居させられたものと考えられ、今週または来週で、あの ナリタブライアン も想起されるが、愈々あのジョッキー。仕事を担う。

 少し先だが、菊花賞のかつてのテーマはその年の「青春の達成」だった。高校野球が無くなった今年。代わりに歴史的存在が現われ出、世をリードするかも知れない。

 香港、厭中国が新時代に入った。「香港国家安全維持法」成立、施行。ここはアジアでも日本を除けば、稀なヨーロッパ都市だったが、終焉に向かうのでは。

 わたくしが都内他出を控えめにしていることもあるが、東京都知事選。文字通り、水入り状態か、笛も太鼓も鳴らない。かつて滞在したロンドンで経験した英総選挙のようである。

 かつて統一地方選挙当日のGⅠ スズカフェニックス の 高松宮記念 

   8枠16番 オレハマッテルゼ    = 原作 石原慎太郎
   8枠17番 ペールギュント       13番人気     2着
   8枠18番 スリーアベニュー    =  アベ ニュー(新)=  

 13番人気 6番人気 8番人気 が同居したこの8枠。絶対と見做し、お話ししたが、13番人気の1頭が2着の大波乱。この枠は当時既に首相だった 安倍晋三 統一地方選挙の象徴でもある、都知事選の目玉 東京都知事 石原氏原作 裕次郎主演映画 が揃い、文字通りの選挙枠の炸裂。

 こうした大派手な日曜に 7月5日 都知事選当日がなるのかどうかはさて、百合子さんも問題は50超えをキープし続ける連日の感染数発表。選挙に行った方がいいのか、よす方が無難か。当日朝の天候も左右する。

 今季、史上のマスクマンの活躍を期待する。ミルマスカラス を言っているのではなく、日本は実はかなりのマスクマン天国。今年の皐月賞上位2頭 コントレイル サリオス も月光仮面を背負っている、と考える。

 この日曜、あの東京伝統のあれから 〇〇騎手 必ず走る。2発くらいあるのではないか。

 ローカルが始まり、頭数増え、読みの手間だが、手掛かりも多くなり、何よりレース選択肢が広がるのは好配当狙いには好都合。いいジョッキーも分散する。

 いきなり、あの厩舎のレースが行われる。好都合と云うより、仕組まれた偶然だと考えられる。

 調べを入れ、暦も踏まえ、考慮したが 第69回 ラジオNIKKEI賞 1頭、人気上位寄りのあの馬。間違い無いと見ている。

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