狭小住宅新居の資金計画見積書と内訳書

新居の資金計画がまとまってきました。

わが家は新居の工事に入るまえに全て設備も決めて
金額を確定させることにしました。

建設中に変更したり最終の精算での増額をなるべく防ぐためです。

見積書と内訳書

超狭小住宅見積書と内訳書

今彼が最終見積書を見直し中です。

毎日遅くまでお仕事で帰ってきてから内訳書の仕様をひとつひとつ確認して
工務店さんとやりとり
あー私にはとても難しくて無理

日頃おおらかで見守ってくれている彼ですが
とても頼りになり尊敬します。

頑張っていてくれていることに感謝

ローコスト住宅
予算内でどこまで好きなものをこだわれるか

完成が待ち遠しいです。

見積書と内訳書 見直しの結果

最終の見積書を見直した結果これだけ変わりました。

『 見直しポイント 』

・選定した設備になっているか
・見直しした設備の金額に変更が反映されているか
・契約時との差額が妥当か

こちらに気を付けながら見直しを行いました。

結果

見直した設備の金額に変更されていなかったり、
一番大きかったのはやはり契約時との差額の妥当性でした。

契約時に盛り込んでいたにも関わらず、プラスされていたものがいくつかあり
そうなると人工(にんく)も違ってきたりと・・・悲

改めて見直しをしただけで35万円程の減額となりました。

建て始める前にほぼ全ての設備を決めることで
慌てることなく納得して進めてきました。

ローコスト住宅気に入ったものをどれだけ納得して盛り込めるか
これから建てはじめるので細かなこだわりポイントもお伝えしていけたらと思います。

*   *   *

木造住宅の図鑑がとても参考になりました。

木造住宅建物できるまで図鑑  

木造住宅建物できるまで図鑑

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