ガレアンドラ ミナックスが、また咲きました。
今年のドームのらん展から、バルブ1本の状態で連れてきて、
6月初めに咲いたばかり。
新芽がでますように~と見守っていたところ、
新芽は出ずに、また咲きました。
6月に咲いた時よりも、リップが広がりました。
この株を置いているベランダは連日42~43℃になります。
ちょっとシワシワ。よく咲きました。
このランを売っていたラン屋さんは、
「ボート置き場の柵のところに自生」と言っていたので、
年中水浸しかな?と思っていたのですが、
『蘭の王国 ブラジル大紀行』には、
「河周辺に見られ、河の氾濫期に半分水に浸かってしまうパーム椰子に着生」とあり、
ガレアンドラ・ディベスとカタセタム・アルボビレンスがココヤシに着生している画像がありました。・・となると、新芽がでるまではカラカラで、新芽が伸びてから水ビシャか?と推測。
新芽がでるまで 乾かしてみることにしました。
ところが今回また花が来て、新芽の様子はありません;
6月の様子は↓こんなでした。
6月は、バルブがしっかりしていますが、
今回は、バルブがだいぶシワシワです。
これからどうしたものか・・・
とりあえず、極端なことをせずに観察してみます・・・
※自動掲載される広告は当ブログとは関係ありません。非表示にできなくてすみません。
当時はDenとよく似た環境が適していると聞いたことがあります。要観察、ですね。個性的で面白い花です。
ビオラセアやシレリアナのような双葉系のカトレヤに準じます。
アカダニが付きやすいですからお気を付け下さい。
個体名は、提灯鮟鱇 ですね。
> kazeさん、暑さに強いですか!今の環境では それが何よりです! 冬は温湿度高め←メモしました。双葉系のカトレア、なるほど~、イメージわきました-* ダニですか、うわわ、気をつけます。Ctsm.も葉っぱにつきやすいって言いますよね。シャワーは全体にかけてあげることにします!ありがとうございます~!
> Mamiさん、ふふふ、個体名、決定ですねー!本当に可愛い形で、熱風にコロンコロン揺れています。鈴の音がしそうです。 なんとか増やしたいです。ラン屋さんと話していた時は、年中水びたしでよさそうなイメージだったので、安心して連れてきたのですが、ナゾが多いです。
> 岩さん、ありがとうございます!なるほどー!温度はすごく高いです。 カタセタムも夏場の水が大好きですもんね、水をやればやるほどバルブがコロコロに太って面白いですよね(^ ^) 新芽がでてくれるといいな~、できれば、複数でるといいな~なんて、欲たけてます(^-^) 新芽きたら、またアップします(^O^)