連日連夜の激闘は誠にご苦労で感謝の言葉もない。よく今まで頑張ってくれた。
だがここで我々が負ければ、我々は祖国を失うことになるのだ。我々が多富洞を失えば大邱が持てず、大邱を失えば釜山の失陥は目に見えている。そうなればもう我が民族の行くべき所はない。だから今、祖国の存亡が多富洞の成否に掛かっているのだ。我々にはもう退がる所はないのだ。だから死んでもここを守らなければならないのだ。
しかも、はるばる地球の裏側から我々を助けに来てくれた米軍が、我々を信じて谷底で戦っているではないか。信頼してくれている友軍を裏切ることが韓国人にできようか。
いまから私が先頭に立って突撃し陣地を奪回する。貴官らは私の後ろに続け。もし私が退がるようなことがあれば、誰でも私を撃て。
さあ行こう! 最終弾とともに突入するのだ
彼がいなかったら、６０年前に、朝鮮半島は赤化統一していたかもしれない、というのは大げさにしても(汗)、
最前線に立って朝鮮戦争を縦横無尽に戦い抜き、友軍のアメリカ軍からも、日本の軍事専門家からも、絶大な尊敬を受けている、
おそらく朝鮮近代史において、最強にして最高の軍人・白善燁名誉元帥閣下。
私は琉球人なんで、朝鮮に関してはまったくの門外漢なんだが、前々から、彼女の「名前」に興味があった。
Ｈ・スタイルズが水原希子と交際？英紙が伝える - ハリウッド : 日刊スポーツ
2019年1月13日
英人気ボーイバンド「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズ（24）が、女優でモデルの水原希子（28）と交際中と報じられた。
英サン紙によると、スタイルズはここ数カ月、水原に会うために東京を数度にわたり訪れており、2人の関係は深まっているという。互いにインスタグラムをフォローし合ってもいるようだ。
米国人の父と日本育ちの韓国人の母親の間に生まれた水原は、テキサス州ダラスで生まれ育った。10代の頃からモデルとして活動していたが、現在は女優、そして歌手としても活躍している。
ハリー・スタイルズ、てのは、まったく知らないし、ワン・ダイレクション、てのも同様である。
水原希子嬢も、名前は知ってるが、お仕事や人気までは知らない。
ただ彼女が、アメリカ人(白人？)のお父さんと、在日韓国人のお母さんを持つ混血美人だというのを、ニュースで見たことがあるだけだ。
水原希子嬢のご本名は、オードリー・希子・ダニエル、とか。
娘さんに「～子（～ジャ）」という倭式ネーミングをしてるところから推察するに、ご母堂も韓国語・韓国文化よりは日本語・日本文化に馴染んでるように思われる。
ひょっとしたら、ご母堂も「～子（～ジャ）」タイプの名前かも知れない。
で、気になったのは、苗字の「水原」である。
これは、単なる思い付きでしかなく、カン違いや思い過ごしの可能性大ではあるが、
ひょっとして、ご母堂のご先祖の姓も「白氏」ではなかろうか？
というのも、韓国の白氏の本貫は「水原白氏」と呼ばれる。
ご母堂、いや、彼女のご尊父または曽お祖父さんが、倭式の通名をつける時に、本貫から「水原」を採用したのでは？、と思ったのだ。
もし、この根拠の薄い思い付きが、正しければ、水原希子嬢は、白善燁閣下と同じ本貫ということになる。
平成の美人に、昭和（というのは変だが）の名将。
なかなかに優れたお血筋のようだ＞水原白氏。
もちろん、推測が間違ってたら、申し訳ない。
大韓民国国民全員が、糖尿病の心配ができるのは、白善燁元帥閣下のご尽力だ。
彼がなければ、韓国人も北朝鮮同様トウモロコシ飯を夢に見ながら餓死だった。
どう考えても敬意を示すべき半島の英雄なのに、北朝鮮に片思いが止められない韓国進歩派は、この英雄を蔑み、貶め続ける。
「親日派であり戦争の英雄」の死、再びあらわになった理念の亀裂 : 政治•社会 : hankyoreh japan
2020-07-13
ペク・ソンヨプ氏の葬儀に関する議論
15日に陸軍葬…大田顕忠院に埋葬
文大統領は弔花、ノ・ヨンミン室長が弔問
保守側「朝鮮戦争の英雄を冷遇するのか」
「銅雀洞に迎えることができないなんて、これが国なのか」
進歩側「顕忠院に安置してはならない」
「独立軍の弾圧、謝罪を拒否した張本人」
親日派移葬法案を巡っても対立する模様
10日夜に死亡したペク・ソンヨプ氏は、大韓民国の建国に功績をあげた「親日派」をどのように評価すべきなのかについて、韓国社会を二分した。ペク氏の埋葬場所は大田（テジョン）の顕忠院に決まった。ただし、国会では国立墓地に埋葬された親日派の墓を強制移葬する「国立墓地法改正案」が発議されており、法案が処理される場合、激しい対立が続くものと見られる。
(略)
1920年11月、平安南道江西郡（カンソグン）で生まれたペク氏は、波乱万丈の韓国現代史に特異な人生の軌跡を残した。1940年、満洲の奉天軍官学校の9期として入校したペク氏は、以後、日帝の傀儡国である満洲国で朝鮮人特殊部隊である「間島特設隊」の将校になり、独立軍を武力で弾圧した。大韓民国政府はこの経歴を問題視し、2009年に彼を親日反民族行為者として公式に断罪した。
しかし、大韓民国建国後の1950年6月に朝鮮戦争が起きると、同年8月に国軍第1師団長として洛東江（ナクトンガン）の「多富洞（タブドン）の戦い」などで功績をあげ、10月、韓米両国軍を合わせて一番最初に平壌（ピョンヤン）に入城した。新たに赴任する在韓米軍の司令官は最近までペク氏を訪ねに行き、韓米同盟の象徴として称え、保守勢力は彼を「救国の英雄」として持ち上げてきた。ペク氏を巡るこのような認識の差は、大韓民国の正統性を、1945年8月の“解放”と大韓民国臨時政府に見出そうとする勢力と、南の単独政府樹立に向かった李承晩（イ・スンマン）の決断とその成果物である1948年8月の“建国”に置こうとする勢力の間の対立を反映するものでもある。
ペク氏は生前、自分の親日行為に対して謝罪や遺憾の意を表明をしたことはない。1993年に日本で発行された自叙伝で、間島特設隊の経歴について「韓国人が独立を要求し戦っている韓国人を討伐したことなので、日本の策略にそのままはまった形になる。しかし、我々が真剣に討伐したからといって、韓国の独立が遅くなったものでもないだろう」と言及しただけだ。
議論はペク氏の死後にも容易にはおさまらないと予想される。共に民主党のキム・ホンゴル議員らは、「親日派破墓」などの内容を盛り込んだ国立墓地法改正案の処理に強い意欲を見せている。
キル・ユンヒョン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
私は、韓国進歩派を全く評価しない。
アレが左翼だなんて、左翼への侮辱だ。
彼らのことをホンモノの馬鹿だと思っている。
本物の軍人。本物の愛国者。ヴォイチェフ・ヴィトルト・ヤルゼルスキ（1923/07/06～2014/05/25）。 - 在日琉球人の王政復古日記
