家族間で〝枕母さん〟〝チュッチュタオル〟と呼ばれている猫枕とタオル。
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殿が我家に来た時、家族と離れ離れで寂しいだろうと思って買った猫枕。
まだ目が開かない時からずっと一緒。
赤ちゃんの頃から、殿は私の指を吸いながら寝ていた。
でも、大人の歯に生え変わってくると、だんだん上手く出来なくなってきて、代わりにタオルをフミフミチュッチュするようになった。
枕母さんとチュッチュタオルは、咥えて家中を運んで歩く程お気に入りだった。
家は平屋で昔の造りだから、壁の仕切りがあまりなく、引戸を開けている昼間などは、猫枕やタオルが部屋を跨いで移動している事も多々あった(笑)
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ちなみに…
大人になった現在は、ピンクのお昼寝毛布(チュッチュ毛布と呼ばれている)をフミフミチュッチュしながら移動している。
現在の〝枕母さん〟と殿