早朝の暴力 | 小春日和。ポンコツ未婚娘と認知症実母の日常

小春日和。ポンコツ未婚娘と認知症実母の日常

2014年7月。母はアルツハイマー型認知症と診断されました。
アラフォー独身(非正規雇用)。アルツハイマーの母との2人で細々と暮らしております。
介護、非正規雇用、独身、色んな不安材料に挟まれた日々を書きつづります。(追記)2019年レビー小体型認知症と再診断。

昨日は迎えに行った時も穏やかで
夜は3回起きてきましたがちゃんと寝てくれました。

明けて早朝5時。
いつものように居間の座椅子で寝ていた私は
母に頭を鷲掴みにされ髪を引っ張られる。
暴言も酷いです。
トイレ介助の際、顔を数発殴られる。
暴力行動です。
耐えられずリスパダール液投与。
0.5mlの半量をココアに入れて飲ませました。

しばらくして落ち着いてきたようで私はそのまま仕事に出ました。

夜、仕事帰り施設に母を迎えに。
母は大人しくトイレ中でした。
母がまた同じ服を着ていた事にすぐ気がつき
入浴をしてない事がわかりました。
職員さんに「お風呂また入れてくれなかったんですね」と聞くと「あら、じゃあ明日言っておきますね」

帰宅し連絡帳を確認すると
「来所から落ち着いておられました」
だったら入浴拒否もなかったろうに何で入れてくれない?放置っすか。
基本1日デイサービス利用日にお風呂を入れてもらっているのですが
もう2回はスルーされています。
お風呂に入れてもらえなくなってからもうすぐ1週間が経つ。
11月に入ってから対応がより雑になっている気がします。

もう早く母の利用をやめて欲しいって事ですかね。

凹むわー……
そして何でこんなに眠いかね。
脱力感ハンパない。