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「コロナに負けないで 大阪から癒しの力を届けたい」『世界を旅する~ 巨大な 黄色い子アヒル『ラバーダック』火星再び 接近中!(眠れなくなる宇宙のはなし)「大阪市立科学館」

2020年09月10日 | 環境.伝統芸術 詩歌 ペット.スポーツ ボラ-
世界を旅する⇒ 『巨大な 黄色い子アヒル 』



『ラバーダック』~オランダ人のフロレンティン.
ホフマンさんが2007年に製作され 欧州.南米.
アジア.オセアニア.中東.北米と世界中の地域を
巡っていますが 大阪中之島.天満橋の日本初
上陸の八軒家浜に11年振りに登場~(8月末迄)



コロナ禍.盛夏の中之島.大川で巨大な愛らしい
姿を揺らし乍ら(OBPのビル群.夜はライトアップ
された天満橋サイバーパンクな背景に黄色が
見事に映え人気を博し楽しませていました!



「コロナに負けないで 大阪から癒しの力を 届けたい」
グッズの売上の一部は新型コロナウィルス感染症.
医療.療養に従事される方々への 支援を行う
チャリティ展示がされていました
『ラバーダック』の コンセプトは 政治的な
意味合いで分断される国境も無く年齢.人種等
異なった背景を持つ全ての人々に癒しを与え
子供の頃の記憶や思い出を呼び起こさせ幸福の
象徴である事と言われています



「漂えど 沈まず ラバー・ダック」
2009年中之島.大川.八軒家浜に 初登場以来
再び大阪に現れた(巨大な黄色い子アヒル)が
コロナ禍で閉塞感に包まれそうな人達の
雰囲気を和ませていましたね!



中之島公園.バラの小径.薔薇園を通り中之島
アクアライナーを眺め乍ら 先ず急いだのは



「インフィニウム ∑―OSAKA」
光学プラネタリウム投影機をリニューアル
宇宙とエネルギーをテーマ「大阪市立科学館」



(科学館の学芸員と 光学メーカーが [全力で
美しさを追求した]と言う光学プラネタリウム
9月の大阪の星空を観んものと 大阪.中之島
「大阪市立科学館」へ駆け付けました物です



「大阪市立科学館」では新型コロナウイルス
感染拡大防止の為.以下の通り各種.対策を
講じられています
プラネタリウムは互いの距離を取り座席を95席
(来館の前に)体温が37.5℃以上の方は入館不可
(大阪コロナ追跡システム)メールアドレス登録
必ずマスクの着用・密集.密接を避ける為にも
大勢での来館はご遠慮ください!



明るい星が少ない(秋の星空)に彩りを添えている
(火星)
は10月6日の地球との最接近に向けて
明るさを増し乍ら輝いています.宵の南の空では
土星と木星が 仲良く並んで輝いていますね!

『火星ふたたび 接近中!』



(火星の大接近)が話題になったのが(2018年)
今年(2020年)の秋.火星が再び地球に近づき
夜空で明るく輝いていますね
火星は地球のすぐ外側の軌道をまわる惑星です
地球の半分程しかない火星は望遠鏡でも観察は
難しいが今年は地球に近づき観察する絶好の機会
(火星)には多くの探査機が打ち上げられ調査が
行われてきましたが~どのような星なのか懇切
丁寧に解説.紹介されています

『眠れなくなる 宇宙のはなし



最先端の科学が教えてくれる宇宙はどんなもの?
宇宙物理学者の佐藤勝彦先生のベストセラー
「眠れなくなる宇宙のはなし」を原作に古代から
最先端までの「宇宙ってなんだろう」をプラネタ
リウムで紹介されています



(8月の夜空)には南北に淡い雲のような (天の川)
こと座のベガ.わし座のアルタイル.はくちょう座の
デネブが作る「夏の大三角」が頭の真上付近に見え
ペルセウス座流星群(12日前後)に最も多くの流星
月がそれほど明るく無い為・流星をご覧になった
方々も多数おられた事でしょう!



今夜の星空から始まり光学プラネタリウム投影機
宇宙とエネルギーをテーマ「大阪市立科学館」
「インフィニウム ∑」に感銘を受け乍ら帰宅後



百日紅の残る我が家の庭で南宋の詩人(劉禹錫)
『新秋楽天に寄す』を 朗詠した次第です



(劉禹錫)と(白居易)『劉白』(劉白唱和集)
編まれる程⇒応酬唱歌が頻繁に行われ~
『新秋楽天に寄す』に対し 白居易の応酬は
『夢得』早秋の夜に月に対して寄せられ元槇と
白居易を併称(元白)の元白唱酬集がありますね



『新秋楽天に寄す』(劉禹錫)~詩の中には
[夜になると涼しく秋の気配が深まり夜空は
静かでアンタレス星が西に傾く]と~描写・・
さそり座のアルファ星(アンタレス) 火辰と同じ
星の名ですね!



(9月中旬) 20時頃の 東京の星空です!
(国立天文台 情報センター提供)

(夏の大三角)⇒(秋の四辺形)も観られ微妙な
気象の動きも感じられますね!

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