南禅寺の紅葉紹介2 金地院2 | みどりの木のブログ

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昨日の続きです。

今回は南禅寺の塔頭金地院の続きです。

前回は金地院東照宮まででした。

 

下図左端に見える東照宮の御成門です。

ここから東照宮を出ます。

 

現地案内板です。

 

金地院全体図です。

 

御成門を出てこの石段を下り、開山堂

の方へ行きます。

 

途中で方丈が見えました。この写真の左側

に開山堂があります。

 

開山堂です。

 

外から中を撮影しました。奥に金地院崇伝の像

があります。後水尾天皇の勅額があり、左右に

十六羅漢像があります。

 

「黒衣の宰相」ともいわれた、金地院崇伝の肖像画です。

 

開山堂の裏にある墓地です。

 

方丈の方に行きます。

 

方丈の側面です。

 

左側が方丈で、右が前庭の「鶴亀庭園」です。

 

 

 

重要文化財の方丈(本堂)です。(現地の解説板より引用)

伏見城の遺構と言われます。

 

葺(こけらぶき)屋根解説板です。

ヒノキによく似た「さわら」という木材を使用

しています。民家の屋根に見られる茅葺の

屋根より軽快で、柔らかな曲線となります。

 

方丈の正面には、山岡鉄舟筆の「金布道場」の額があります。

 

鶴亀庭園の解説板です。

 

左斜めから見た鶴亀庭園です。

この角度からは亀の形がよく分かります。

 

鶴亀庭園の解説板です。

 

鶴亀庭園です。

 

中央より少し右に長方形の礼拝石があります。

東照宮を礼拝する所でしょう。

写真のように東照宮から光が射して

東照宮が神々しく見えます。

 

境内案内板です。

 

伏見城遺構の方丈室内は

 

書院です。(現地解説板より引用)

 

長谷川等伯の襖絵です。(現地解説板より引用)

 

小堀遠州作の茶室もあります

小堀遠州作の八窓席の茶室です。

 

金地院はここまでで、次回は南禅寺三門

からです。

 

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