鹿児島城(日本100名城) 3 御楼門 | みどりの木のブログ

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昨日の続きです。

今回は復元中の御楼門です。

 

下図④の付近です。

復元中の御楼門の方に行きます。

 

幕末頃の古絵図です。

 

建屋内に復元中の御楼門が

あります。

手前は鹿児島大学創立70年

の記念石碑です。大学移転後

この反対側には黎明館が建っ

たのは残念ですね。金沢大学

など公共施設移転後は城の

復元方針が多いのですが、

古い時代のことなので復元

までは考えられなかったので

しょうね。

御楼門は1873年(明治6年)

に火災により焼失しました。

 

復元中御楼門の覆い建屋です。

 

現在の本丸案内板です。

 

旧制七高の正門です。

手前は復元中の御楼門です。

本丸正門が旧制七高の正門

でした。門の内部に黎明館

が見えます。

 

幕末1843年の絵図をもとに

昭和10年に鹿児島市から発行

された絵図です。御楼門が描か

れています。

一番下は海で港です。

 

復元着工前の御楼門跡です。

(黎明館より)

中に入り坂をあがると旧制七高の

正門があります。

 

復元中の建屋内を見学できます。

建屋内の解説板から説明します。

 

御楼門が復元される所です。

左の坂を上がると旧制七高の

正門です。

 

下図に石垣に沿っている柱があります。

 

石垣に接する柱(寄せかけ柱)は

石垣に沿って傾いています。

 

寄せかけ柱の仮合わせです。

左端の石垣の穴は西南戦争

時の銃弾痕です。

 

礎石を補強している所です。

 

2階の屋根組み立てです。

 

 

同上

 

木組みの見本が展示してありました。

 

使用された竹釘です。

 

見学したときの二階屋根部分です。

屋根は竹釘で留められています。

 

完成時に内側から見た所と

使用した太い木材です。

 

 

復元門のところから見える桜島です。

本丸の御楼門が桜島方向を向いて

いました。

 

今回はここまでで、明日に続きます。

 

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