怖かったですね～台風。
風はもちろんですが、付近の河川増水にビクビクして過ごしました。
台風接近の昨日の午前中、近所の小学校が避難所として開設され・・町会役員と防災部員に召集がかかりまして・・・防災リーダー講習を受けずにいる私でしたが町会執行部のメンバーでもあったために・・・雨の中小学校へ出向いたのでした(;^_^A
我が家よりも川に近い小学校なので、家族も心配するし、避難してくる人もいなさそう・・・なので、しばらく会議室に待機していましたが、女性陣は一旦帰宅しましょうと声をかけ、男性陣に任せて1時間ほどで帰宅しました。市役所や学校の先生方も待機してくださっていて、申し訳なく思いましたが。
近所の公民館にはその時点で40名ほどの避難者が来館していたようでした。
我が家は・・・買いだめしていたものの消費が進んでいなかったカップラーメンの賞味期限が切れそうなものを消費しよう、ということになり、私の留守中に各自食事を済ませていて、感心感心。一安心。
夕飯も停電するかもしれないから早めに支度しようということになり、6時には完食して片付け終えている状態でした。ホッ。
お風呂もその流れで、8時には男子3人が入浴を済ませてくれて、のんびり入ろうかなとしたとき・・・兄ちゃんが不思議なことを私に忠告してきました(-"-)
"(-""-)" 風呂の残り湯、落とすなよ。
(@_@) 何で？？
"(-""-)" 川に流れて増水するだろ。
(@_@) ん？？ 断水時のトイレ対策ならわかるけど。ママ、出来るだけ残り湯使って減らして落とすようにしてるけど～あ～流す量は一緒か～ はいはい。
と、我ながらおかしな会話で締めくくったものの・・・
(;'∀') やっぱり変じゃね？
と思い、次男や夫に打ち明けてみると・・・
やっぱり笑われました(；一_一)
汚水は直接河川へは行かないけど・・あ、質的問題じゃなくて絶対的な量的問題ね。
資源を大切にしようという意味ならわかるけど、兄ちゃんは今河川が氾濫しないようにするための対策として提案してるってのがね～
相変わらず一般的な生活にちょっと浮いてしまう兄ちゃんなのでした。
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