毎度毎度の初はげごはん。 | 名倉右喬のはげごよみ

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稀代のハゲ俳優。なぐらうきょうブログです。

お正月でございます。

大好きな
お正月なのです。


今年も気張って
おせち料理、やりました。


美的感覚に乏しいワタクシに代わり
妻が丁寧に詰めてくれました。


一の重。
腰が曲がるまで達者で、
との願いを込めた海老の旨煮、
田作り
甘さ控えめな紅白なます、
酢蓮根、
お肉も欲しくて煮豚を。

オール手づくりの面々です。


二の重。
今年の黒豆は
圧力鍋で仕込みました。
これも甘さ控えめ。

右隣は蓮根の照焼き。
甘辛の味付けはアクセントに。

伊達巻はちょっと失敗。
巻き色がつかず
「伊達巻かず」泣泣

既製品の昆布巻と蒲鉾が
慰めてくれました。

中央のきんとんは
林檎のレモン煮と一緒に
さっぱりと。


三の重。
既製品の松前漬を
数の子と野菜に分ける

気の利いたレイアウト。

すごいぞさすが妻!

野菜のみの煮しめ、
既製品のテリーヌと
イクラが彩りを加えてくれます。



目標は
いまは亡き母のおせち。

少しずつ近づいているかな、と。


お目汚し、
失礼いたしました。


やはり
お正月には
おせちですね。


今年もはげごはん、
よろしくお願いします。