B級ご当地グルメ保存委員会の椿でございま~す
三重県庁からお招きいただき、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた、県産農林水産品を披露するレセプション、極上の饗宴へお邪魔してきた。
三重県知事の鈴木英敬さん、女子レスリングの吉田沙保里選手、車いすテニスプレイヤーの齋田悟司選手、五輪担当大臣の櫻田義孝さん、三國清三シェフ、あさりど堀口文宏さんなどが登壇。
周囲には、大会関係者やケータリング事業者、食品メーカーさんなどがたくさんいらっしゃっていた。
10月1日に漁が解禁されたばかりの伊勢海老をはじめ、松坂牛など、まさに極上な食材を使った、ホテルメイドのお料理が並んでて目移り
オリンピックの選手村やメディアセンターなどで提供される食材は、安心・安全を保障するための認定を受けないといけないので、GAP(農業生産工程管理)・AEL(養殖エコラベル)認証取得済み&取得をめざす食材を使って、選手村で提供されるメニューを想定した料理が提供されたというわけ。
もちろんフルーツやスイーツ、お茶などもね
こんなの食べられるんなら、オリンピック選手になりたい。(そこじゃない)
県立明野高校がお茶のGAP認定に向けての取り組みをプレゼンしていて感心
三重は、学生レストラン「まごの店」とか愛農ポークとか、学生たちの活動がすごいねー。
いやぁ、オリンピック会場で選手たちの食べる勝負メシ、気になるよね
取材させてもらいたいなぁ・・・
どうでもいい話だけど、着ていた白シャツにバルサミコ飛ばして凹んだ
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