連休明けの昨日は総合病院の受診（ダンナ）日だった。
通常なら４週間で１サイクルの治療だけれど
今回は連休中に娘たち家族が来るということで
事前に２週間延ばしてもらっていた。（抗がん剤服用による体調不良を避けるため）
診療科受付時いつもの問診票に
「感染拡大地域から娘たちが来ていた」ことを記入すると
離れた待機所に案内されそこで待つことになった。
いつもの待ち時間はポケットベルを持たされるのに今回は無し。
順番が来ると看護師さんがわざわざ呼びに来てくれて診察室へ。
まずは前回＆今回の血液検査結果は良好。
前回は良いとしても
今回はこちらからお願いした休薬期間があったので
検査結果が気になっていたけれど、良い結果で安堵。
その後
「今日から治療をまた始めますが、
感染拡大地域住民との接触があったということなので
点滴治療の前に検査を受けていただきます。おそらく陰性でしょうけど念のために。」
ということで「抗原検査」を受けることになった。
鼻の奥の方まで綿棒（？）を入れ粘液を取っての検査だったようだ。
結果が出るまで再び待機所で待つことになる。
お昼をゆっくり食べることもできなかったので
病院内のコンビニでおにぎりとサンドイッチを購入し待機所で軽く食事。
４０分ほどかかったかな。
もちろん（？）陰性で無事に点滴治療を受けることができた。
１１時過ぎに家を出て帰宅は夕方５時半過ぎ。
昨日はダンナが乗った車椅子を押してあっちに行ったりこっちに行ったりだったので
疲れ果ててしまった。
来週の受診時（来週も抗原検査をするらしい）はもう少しスムーズにいくはず。
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