お疲れ様です
12月に入り、気温が異常とも言える20℃を超える日も
ありましたが、ここ最近は例年の寒波が押し寄せてきてますね
この寒さで「ヒートショック」と呼ばれる症状で倒れる方が
年々増加してます
ヒートショック・・・例えば、暖かい居室からトイレに行くと、
室温差に思わず震えてしまうこと、経験したことも多いと思います。
この気温差が、実は高齢者にヒートショックを引き起こす原因に
ヒートショックとは、家の中の急激な温度差により血圧が大きく変動することで
失神や心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こし、身体へ悪影響を及ぼすことです。
これが原因で亡くなる方の数は、2万人/年にも上るそうです。
この数、交通事故で亡くなった方の数のなんと4倍
これはほんと大きな問題です
ヒートショックを防ぐためには、できる限り室内の温度差が生まれないような
生活空間で暮らすこと
新築やリフォームの際には、間取りやデザイン性だけでなく、
性能面を重視したプランニングをすることも大事。
外気温の影響を受けにくい高断熱の建物とすることが基本です。
建築する地域や環境に適した断熱性能を持つ住まいとすることが重要ですが、
断熱材はもちろん、窓や扉などの開口部をトータルに検討することが大切なんです。
冬場の寒さや結露を防ぐためには、窓をリフォームすることも有効です。
その代表例として「内窓」の設置をオススメします
内窓とは、既存の窓の室内側に設置する窓のことで、既存の窓+内窓と、
窓サッシが2枚ある状態から、二重窓(サッシ)となります。
内窓を設置すると、既存の窓と内窓の間に空気層が生まれ、
外気温の影響を受けにくくなるため断熱性能が高まります。
新築の住まいははじめからしっかり計画して建築することによって
あんしんして暮らせる生活空間が出来ますが、既築をリフォームすることのほうが
よく検討して工事しないと費用対効果があらわれないことも
これからますます寒くなる日々、皆さんもヒートショックに注意しましょう
もちろんうちの会社のでもヒートショック対策の断熱リフォーム工事を
ご提案できますので、お気軽にご相談ください
それでは~
皆さんの応援が、ブログ更新の活力に!!
下記のバナークリックお願いします!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
地域密着だからできるこだわりの家つくりをしている会社はここにあります
注文住宅・リフォーム工事のご相談、依頼するなら
千葉県旭市にある地域密着型の(株)戸諸工務店へ!
TEL:0479-63-2800
メール: tomoro.net@abeam.ocn.ne.jp
WEBサイト http://www.tomoro.co.jp/
Facebook https://www.facebook.com/tomorokoumuten
ツイッター https://twitter.com/tomorokoumuten
社長ブログ https://blog.goo.ne.jp/senatomojp
instagram https://www.instagram.com/tomorokoumuten/
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*