小さなお部屋

日記、アイドルや俳優、アニメ(コナン、セーラームーン、CCさくらなど)、映画、スポーツなどを紹介

中嶋涼子さんテレビ出演、ありえない内容

2024年04月08日 12時48分09秒 | 時事問題


イオンシネマとのトラブルで炎上している中嶋涼子さんが、TOKYOMXの堀潤モーニングFLAGに出演、一連の騒動について取り上げられました。番組はトラブルの背景を無視、終始中嶋さんの主観で進められていました。中嶋さんを擁護しイオンシネマ側に問題があるように見える取り上げ方でした。





















































この番組のメインキャスターである堀潤さんはXで「中嶋さん、新たな気づきを沢山与えてくれてありがとうございます、感謝しています、次回も楽しみにしています」とスタジオが車椅子対応となったことと合わせて投稿。車椅子対応になったのは素晴らしいですが、報道に携わる人が問題のある人にこんなコメントをするなんてありえないですね。この問題をきちんと知っていれば、こんな発言はないし、知っていて忖度なり配慮なら間違ってます。

中嶋さんは、新幹線の多目的室での不適切な行動、バスの運転手がぎっり腰、救急車からのライブ配信など、今回のこと以外にも問題のある人物。出演させちゃいけないし、テレビ局はもっと調べてしっかりやって欲しい。出演させるなら、中嶋さんの対応に問題があったこともしっかり取り上げるべき。断罪しろと言ってるわけではなく、きちんと問題提起して中嶋さんにも意見を求めれば問題ない。旧ジャニーズ問題やセクシー田中さんの件もそうですが、こういうやり方をするからテレビ離れが加速するんでしょう。報道番組は特に事実関係をしっかり正しく取り上げなくてはいけません。

中嶋さんも中嶋さんで、番組での振る舞いも、自分に非はなく、大きな騒動になったことだけは悪かったというようにしか見えない。ちなみに、救急車からのライブ配信は許可とったから問題ないというのが中嶋さんの認識。無許可でやるほうがより悪質なだけで、許可とったとしても救急車から配信することは非常識で倫理的に問題です。そんなことすること自体、普通はしないし、考えてもしない。何も分かってないですね。対話や歩み寄りを主張していますが、倫理観バグってる人とまともなやり取りができるんでしょうか。

中嶋さんにしても伊是名さんにしても、それ以前の問題な気がします。影響力があるから、こういう言動をされると困る。自分の問題点や認識の誤りをちゃんと理解するまでは、障害者の代表みたいなかたちで、テレビやイベントの出演は適切ではない。起用する側もそのあたりきちんと理解して適切な人を選らんで欲しいです。

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伊是名さん、中嶋さんの件に言及も何も反省なし

2024年04月07日 15時18分47秒 | 時事問題


JRとのトラブルで炎上した伊是名夏子さんが新聞記事のコラムで、イオンシネマとのトラブルで炎上した中嶋涼子さんのことに触れています。中嶋さんを擁護しているものですが、詳しい内容は上の画像に貼ってある記事の通り。

当たり前に選べることが奪われるというの違うのでは?健常者と同じようにするのが難しいということではないでしょうか。助けてもらえるかはスタッフ次第でガチャという言い方も、スタッフ次第ではなく内容次第ですよね。断っているスタッフも内容や状況的に難しいからっていうのが多いと思うし。手伝ってもらうために感謝やいい態度が求められる「いい人でいなければいけない」というプレッシャーがあるという発言も、感謝やいい態度を求めているわけでも、感謝しろといっているわけでもない。そうでなきゃいけないではなく、自然と感謝の気持ちってでてくるものでしょう。感謝を伝えなきゃとか、いい態度とらなきゃと意識してやるものではない。

伊是名さんも中嶋さんもそれがないし、分かってないのが問題です。結局、伊是名さんは何も反省していない、自分に非はなく可哀そうな被害者という認識なんですね。そして否定的意見=誹謗中傷ととらえているようです。なにができるか話し合いましょう、誰もが幸せな毎日をめざしましょうと言っていますが、あなたが言うなって思います。あなたの言動で障害者が悪い印象をもたれます。実際にネットの意見では、「中嶋さんや伊是名さんの件で障害者に良くない印象をもった」、「障害者を助けるの躊躇する」などの否定的な意見も散見されました。あなたがやっていることは逆効果、誰もが幸せな毎日から遠ざかることに気づくべきです。
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中嶋涼子さん、イオンシネマの件補足と不適切配信

2024年04月05日 12時42分38秒 | 時事問題


イオンシネマとのトラブルで批判が殺到し、その後事態の解決と投稿内容を訂正した中嶋涼子さんが、この件で新たな投稿をしました。内容は、

「先日投稿したご報告では、イオンシネマさんとお話しした内容をお伝えしたいと思い、割愛しましたが、3月20日にイオンシネマさんにお電話した際にはまず、今回騒動になってしまった件についてお詫びいたしました。

その際、イオンシネマの支配人さんからも“話し合いをする為に連絡したいと思っていた”と伺い、双方同じ思いだったので、今回の件や今後の映画館でのバリアフリー対策について、直接お会いしてお話をすることになりました。

その後直接お会いした際に、改めてこちらからお詫びをした上で、お互いの意見交換をさせていただきました。改めて伝える事の難しさを感じております。今回、いろいろとご指摘いただいたことに感謝し、今後の自分の言動や活動に活かしていきたいと思います」





とのこと。なんかやっばり自分は悪くないのに批判がやまないから、また投稿した感がいなめません。自身の考えや要求が間違ってたではなく、思ってたより大きな騒動になってしまったから詫びたみたいな印象を受けます。伝えることの難しさといっていますが、批判されているのは合理的配慮を超えた対応をやってもらって当然、断わられたと怒り、社長をだせと言わんばかりの投稿をし、イオンシネマを悪であるように晒したことです。間違って伝わったから批判されているわけではないことを分かってない。

そういえば、2日くらい前に救急車利用時に写真や動画を撮影する人がいるというニュース記事(この記事は中嶋さんのことではない)が出たことで過去の中嶋さんの投稿が物議を醸しています。それは3年くらい前のもので、中嶋さんが骨折し救急車を呼んだ時のもで、救急車中からライブ配信しています。ありえないですよね、非常識だし倫理的にもアウトでどうしてこんなとができるのか理解できません。それに配信出来るくらいなら、救急車を呼ぶ必要はないのでは?骨折は大怪我ではありますが、一刻を争う状態ではない。救急車は頭を打ったとか、呼吸に異常があるとか1分1秒早く治療をしなくては危険な時に使うものです。タクシーや車を使うなり出きますよね。

障害者がみんな中嶋さんや以前問題になった伊是名さんみたいなものだと思われたら嫌だし、勘違いしないで欲しい。この人たちは常識やモラルを欠いているので、それが理解できない限り障害者インフルエンサーとしての発信や活動はするべきではない。真面目に生きている、一生懸命活動している障害者の足を引っ張ることになるから。
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車椅子ユーザーの不適切投稿、今度は猫カフェ

2024年04月03日 19時39分32秒 | 時事問題


中嶋涼子さんとイオンシネマの件で車椅子ユーザーのトラブルが話題なりましたが、またも同じようなトラブルがおきました。今度はある猫カフェで入店を断られたと、Xでくらら@車椅子からの景色というアカウントの人物が投稿したもの。具体的な投稿内容は、

・猫カフェに入ろうとしたら車椅子の人ははいれないと断られた、車椅子でも入れる猫カフェは以    
 前あった、悲しかった

・車椅子だからって猫カフェに入れないのはどうなんでしょう、そんなこと言ってるからいつまで
 たっても障害者に優しい世界にならない

・世界はマイノリティのために考えられてない、声を上げて初めて問題提起される  


といったものです。猫カフェは衛生面や感染対策のために消毒と土足で入れない場合が多いです。猫は人間より弱く繊細です。車椅子の車輪は靴の裏と同じく外を通ってきいるわけで、どんなウイルスや菌がついてるか分からない。その理由から車椅子の入店が出来ない猫カフェはあります。このお店も同様で、ホームページにも、身体の不自由な人も入店可能だが、同伴者の補助か杖を使うことが明記されています。このことから障害者を差別していないのが分かります。

この件も中嶋さんの件同様、お店側の断った対応自体には問題ない。差別ではなくきちんとした理由があって断ってるわけだから。障害者がなにかを断られたり、思い通りにいかない場合=差別や不適切対応と捉える人がいるが、そうとは限らない。障害者であること自体ではなく、対応に危険が伴うとか感染症予防などが理由の場合は差別とは違う。それを理解できてないですね。

Xでホームページに書いてあることを指摘した人に対して、「書いてある、、、だからなんなんですか、今後この店は車椅子でも入れる対策を考えるべきです。確認不足した障害者を叩くべきではない」と反論している人がいました。理解出来ないで差別だと思ってる人が他にもまだいるんですね。お店にも受け入れたくても受け入れられない事情(猫の安全面、バリアフリー化する上での施設の構造や費用、人的余力)があることも理解すべきです。

これは問題提起ではなく、ただ不適切な内容で晒してるだけ。車椅子ユーザーにはそれぞれいろんな理由や、当事者にしか分からない大変さ辛さがあると思います。だからといってどんな要求をしていいわけでも、対応してくれるのが当然でもありません。障害者に優しい社会を望むならこういう発信は辞めて欲しいです。障害者の1人としても、愛猫家としても見過ごせない投稿でした。
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中嶋涼子さん、イオンシネマの件を一部訂正

2024年03月30日 08時22分55秒 | 時事問題


イオンシネマの対応についてSNSで告発した中嶋涼子さんが、一部内容を訂正しました。中嶋さんの説明は以下の通り。

・見たい作品がグランシアターでしか上映してなかった、グランシアターに車いす席はない

・グランシアターでの鑑賞は告発した日で4回目

・チケット購入時にスタッフから「何かお手伝いしましょうか」と言われ車いすを持ち上げての移
 動をお願いし、快諾してもらった、車いすから座席へは自力で行った

・「今後はこの劇場以外で観ていただいたほうが」と言われたと書いたが、それはグランシアター
 以外の車いす席があるシアターでという意味で映画館自体にこないで下さいではない

・話し合いを要望し、支配人、営業本部長、東京大井エリアマネージャーと話し合いの場を設けて
 もらった

・イオンシネマ側は、「お互い良い気持ちでいられる」など言い方や、車いすを持ち上げる対応を
 したスタッフはいないという部分に間違いがあった説明

・車いすを持ち上げての対応に危険を感じたスタッフもいて安全面から、今後対応できないと提案 
 した 

・イオンシネマ側は、グランシアターでしか上映してない作品を車いす席のあるシアターでも上映
 するなど選択肢を増やす、サポートの仕方の検討、簡易スロープや昇降機の設置など施設面の対 
 応を検討

・今の段階では1人でのグランシアター鑑賞は難しく、同行者にサポートしてもらうか、車いす席
 のあるシアターで鑑賞すること、話し合いの場を設けてもらったことに感謝している





解決策が出たのはよかったです。でも、なんか自分は悪くない感あるように思います。グランシアターに車いす席がなかったから、過去3回はお互い合意のもと対応してくれたなど、いかに自分の言い分が正当かを説明している感じです。それに「今後は劇場以外で観ていただいたほうが」の部分も映画館の利用を拒否されたような印象を与える書き方をしたのは自分なのに、勘違いした方に問題があるかのような言い方。

言葉が足りずに誤解されてしまったので、もっと考えて表現していくとしていますが、誤解されてしまったのが問題みたいな言い方ですよね。ではなく中嶋さんの言動や、やってもらって当たり前の考え方が問題なのに。障害者だからではなく、謙虚さや感謝の気持ちをもつことは人として当たり前ではないでしょうか。1人のために支配人や営業本部長、エリアマネージャーまで出てきて、そこまで大事にする必要があったんでしょうか。中嶋さんの投稿は問題提起ではなく、自分がいかに悲しかったか、怒り、社長をだせと晒したかたちだと思います。これを見て障害者を助けたり、関わったりするとトラブルに巻き込まれるかも、面倒なことになると思ってしまう人もいるんじゃないでしょうか。障害者と健常者が手を取り合う社会の実現を望むならその意味をもっと考えてほしい。                
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