機内にて | Swallowtail Beverage Unit Diary

Swallowtail Beverage Unit Diary

スワロウテイル ビバレージユニット所属執事たちが綴る日誌でございます。

お嬢様、お坊ちゃま。
日比野でございます。

私は使用人の先輩方とアメリカはロサンゼルスへやって来ております。
折角ですから機内の様子をリポートさせて頂きますね。

座席へ着くと温かいおしぼりと一緒に、お食事の内容が書いてある冊子もやって参りました!



表紙も可愛らしいクリスマスの雰囲気に、周囲を見渡せばなんとリースも。



アジア系の航空会社ということもあり、おすすめのドリンクにはあの「シンガポールスリング」が。



ジンとフルーツを使用したカクテルで、ブルームーンでもお出ししたことがございますね。
即席で作ったとは思えない、果実の舌触りも感じられる一品で気合いの入りようをとても感じました。
(あまりにも美味で最終的にシンスリ×2ジントニック×3頂いてしまいました。笑)

機内食は全部で2食。
私が初めて国際線に乗った時はフィッシュorビーフが基本でしたが
今回は和食とインターナショナルメニューの2択でございまして時代が進んでいるのだなぁと感じまして。





どちらも熱々で
まるで日本のレストランで食事をしているような素晴らしいお味でした。
もちもん、青木シェフの作る料理の足元にも及びませんが!!

この後もどんなお食事やお酒の出会いが待っているのか。
ビバレッジユニットのメンバーとしてしっかりお嬢様にお伝えして参ります。

 

 

日比野