ただダラダラ歩いても仕方ないので、競歩のように軽く息切れするくらいのペースを維持するようにしております。
その結果、長時間歩くのでは走るのよりも却って疲労が残ることがわかり驚きました。
ウォーキングを完全に甘く見ておりました。
使う筋肉も違いますし、姿勢を維持するためにより体幹に負荷がかかる気もします。
これはいい発見でした。
また、現実的に給仕に復帰することを考えますと、長時間歩く訓練は大事なのかもしれません。
ただ、一度だけ。
給仕の感覚を取り戻そうと、トレイにマグカップを載せて背筋を伸ばして10km歩いたことがあったのですが
深夜とは言え人目を引いたのでさすがにもうやめようと思いました。
深夜歩いていて職務質問されるのは時任だけで十分ですからね。